そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

久しぶりに英会話のサークルに参加する

 

コロナ前は、英会話のサークルに参加していました。

毎週集まり、2時間ほど英会話を楽しんでいました。

ですが、コロナになってしまい、そのサークルも中断したままになっています。

 

英語のサークルで続けているのは、「タイムを読む会」というアメリカの週刊誌のタイムを読むものだけです。

それは対面ではなく、ズームでやっているので、コロナの影響を受けなかったということがありました。

 

ですが、英語で話してみたいという気持ちはずっと残っていて、機会があれば、英会話のサークルに参加してみたいと考えていました。

今回、たまたま自治体の広報誌に英会話サークルへの参加のお知らせが載っていたので、先日参加してきました。

 

場所は、いつもの散歩コースである川に沿った遊歩道を歩いたところにあります。

体育館などがある自治体の施設の中に会議室があり、そこで開かれています。

実際に行ってみると20人ほどの参加者で部屋はほぼ満員です。

自治体の広報誌に参加者募集の記事が載ったせいか、10人ほどの初めての出席者がいました。

 

先生は、英国人でクセのない、分かりやすい英語を話します。

人柄もよさそうです。

最初に全員で自己紹介をしました。

男女は、半々くらいでしょうか。

 

実際の授業は、隣の人とペアになって、先生の示したいくつかのフレーズを使って会話をします。
例えばこんな具合です。

When I see (    ),it reminds me of (    ).

ペアになった人と会話し、その後でみんなの前で具体的に話した内容を伝えます。

それに対して、先生もコメントをしてくれます。

フレーズを変え、そういったグループワークしました。

今回は、最初の自己紹介の時間を含めて、英会話の授業は2時間ほどです。

 

久しぶりに英語で話してみたのですが、意外と英語は、忘れていませんでした。

会話はしないものの「タイムを読む会」を続けてきて、英語との縁はつながっていたせいかもしれません。

 

その時は、初めての参加者は見学者扱いで無料ですが、次回からは、毎月500円と英国人の先生への謝礼を参加者の人数で割った金額で払うので、自己負担額があります。

ちなみに他の従来からのメンバーに聞いてみたら、その日は800円でした。

2時間ほどの授業でネイティブの先生と話せるのですから、まあ妥当な金額だと思いました。

 

次回から参加すると伝えて帰りました。

コロナの第8派が心配ですが、しばらくは続けてみようと思います。