そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

不安のない老後を迎えるために!50代から絶対やっておくべきこと11



現在はリタイアしていますが、50歳代からリタイアを意識し始め、いろいろと準備をしてきたつもりです。

ただ、今から思うと必ずしも充分でなかったこともありました。

そんな50歳代から準備しておくべきことについての記事を読みました。

 

39mag.benesse.ne.jp

ねんきん定期便」の詳細を確認する

「死亡保険」を見直しする

何歳までどう働くかを想定しておく

「年金カレンダー」を 書く

玄関、廊下など通り道にある物を片づける

食器などを今いる人数分に減らす

もしもの時に頼れる自治体サービスを調べる

近所の交流会などに参加する

老後も続けられる趣味を見つける

残したい写真をアルバムにしておく

体を動かすことを習慣化する

 

この記事では、やっておくべきことを11個あげています。

そしがやがやってきたことを振り返ってみると、いずれももっともだと思います。

実際に50歳代から実施してきたこともありますが、今になってもまだにできていないことも残っています。

 

玄関、廊下など通り道にある物を片づける

残したい写真をアルバムにしておく

 

この中でいうと以上の2つですが、この記事を読んだことをきっかけに早速手を付けてみます。
玄関や廊下だけでなく、部屋の整理をして、余計なものを捨てようとはずっと考えてきたのですが、なかなかできないまま、時ばかりが過ぎてしまいました。

今回がいい機会ですから、少しずつ無理がないように整理していくつもりです。

写真についても未整理のものがたまっているので、これもちょっと面倒くさいですが、やらなくてはいけないですね。

 

あとの項目は、比較的実行できてきたと考えています。

ただこれからのリタイア生活の中で以下のことは、意識して続けたいです。

 

もしもの時に頼れる自治体サービスを調べる

 

行政サービスについては、広報を見ながら、利用できるものは、利用するようにしています。

無料の体操教室などのスポーツ関連が多いです。

ジムの会員になるよりは、ずっと安いので、重宝しています。

11個の項目の中の「体を動かすことを習慣化する」とも関連しますね。

申し込むと意外と同じような考え方の人が多いせいか、はずれてしまうことも多いのですが、これからも懲りずにやり続けようと考えています。

年金暮らしとはいえ、税金を払っているので、元を取るつもりで行政サービスを利用し尽すつもりでいます。