現在はリタイアしていますが、50歳代からリタイアを意識し始め、いろいろと準備をしてきたつもりです。
ただ、今から思うと必ずしも充分でなかったこともありました。
そんな50歳代から準備しておくべきことについての記事を読みました。
ねんきん定期便」の詳細を確認する
「死亡保険」を見直しする
何歳までどう働くかを想定しておく
「年金カレンダー」を 書く
玄関、廊下など通り道にある物を片づける
食器などを今いる人数分に減らす
もしもの時に頼れる自治体サービスを調べる
近所の交流会などに参加する
老後も続けられる趣味を見つける
残したい写真をアルバムにしておく
体を動かすことを習慣化する
この記事では、やっておくべきことを11個あげています。
そしがやがやってきたことを振り返ってみると、いずれももっともだと思います。
実際に50歳代から実施してきたこともありますが、今になってもまだにできていないことも残っています。
玄関、廊下など通り道にある物を片づける
残したい写真をアルバムにしておく
この中でいうと以上の2つですが、この記事を読んだことをきっかけに早速手を付けてみます。
玄関や廊下だけでなく、部屋の整理をして、余計なものを捨てようとはずっと考えてきたのですが、なかなかできないまま、時ばかりが過ぎてしまいました。
今回がいい機会ですから、少しずつ無理がないように整理していくつもりです。
写真についても未整理のものがたまっているので、これもちょっと面倒くさいですが、やらなくてはいけないですね。
あとの項目は、比較的実行できてきたと考えています。
ただこれからのリタイア生活の中で以下のことは、意識して続けたいです。
もしもの時に頼れる自治体サービスを調べる
行政サービスについては、広報を見ながら、利用できるものは、利用するようにしています。
無料の体操教室などのスポーツ関連が多いです。
ジムの会員になるよりは、ずっと安いので、重宝しています。
11個の項目の中の「体を動かすことを習慣化する」とも関連しますね。
申し込むと意外と同じような考え方の人が多いせいか、はずれてしまうことも多いのですが、これからも懲りずにやり続けようと考えています。
年金暮らしとはいえ、税金を払っているので、元を取るつもりで行政サービスを利用し尽すつもりでいます。