前回の記事では、そしがやの趣味について述べましたが、取り上げた3つのほかにもいくつかあります。
その中には、コロナによってできなくなったものがあります。
映画館での映画鑑賞や温泉旅行です。
映画鑑賞は、株主優待券を使ってコロナ渦以前は、月に1回ほど行っていました。
テレビやパソコンの画面では見るのとは違って、迫力があり、映画に集中できました。
ですが、今はコロナが不安なので、映画館へは、この前のオミクロン株が落ち着いて現在のBA2が流行する前に1度だけ行ったきりです。
コロナが一段落したら、それまでのように映画館で見たいです。
温泉ですが、コロナ前は、年に数回行っていました。
夏の時期には、2泊から3泊と比較的長く滞在してました。
ただこれまでは、温泉が好きなのは、妻の方で、そしがやの方は、妻が決めた旅館に宿泊するというものでした。
正直言って、そしがや自身は、温泉旅行には、あまり積極的ではなかったと言ってもいいでしょう。
ですが、3年近く、ずっとどこにも行っていないといつもの夏のルーティンがなくなって、ちょっと寂しい気がしてきます。
いつの間にか、妻に連れられて行っているうちに温泉が好きになっていたのかもしれませんね。
温泉旅行では、毎年のように今までに行ったことのない場所にいろいろと行きました。
お湯の種類も多様でした。
食事にもそれぞれの旅館の特徴がありました。
どの旅館も工夫を凝らしているのが分かります。
こんなに変化に富んでいる温泉のある日本に生まれてよかったと思ったものです。
実際に行っているときは、妻に無理やり連れられて来た感があったのですが、3年も行っていないとやはりまた温泉に行きたいと思うのが、最近の正直な気持ちです。
温泉旅館でダラダラと一日を過ごすのが好きだったようです。
どこにも観光に出かけず、旅館の部屋にこもり、温泉に入ったり、テレビを見たりして過ごしたのが、今は、懐かしく思い出されます。
今の状況だとまだ温泉旅行は無理そうです。
テレビ等を見ていると海外へ旅行に行く人もいるようですが、まだそしがやは、コロナが怖いせいか、そこまで割り切れません。
ですから今は、温泉旅行ができる日を心待ちにしながら、温泉につかっているユーチューバーの動画を楽しむだけですね。
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