水に関しては、ミネラルウォーターを買わず、水道水を飲むようにしているという記事は、以前書きました。
また、午後からは、眠くなるということもあって、毎日ではありませんが、缶コーヒーを買って飲むことがあります。
確かに缶コーヒーを飲むと授業中、眠ってしまうことが少ないようです。
缶コーヒーは、値段が130円ほどのものをコンビニや大学の自動販売機で買っています。
よく考えるとかなりの頻度で飲んでいるので、月あたりにするとそれなりの支出になります。
月に20日買っているとすると130円✕20日で2600円です。
1年にすると3万円近くになります。
確かにそんなに小さな数字ではないです。
ですが、眠気のことを考えると止むを得ない支出だと考えてきました。
こんな記事を読みました。
自分の日々の消費を振り返っていますか?
毎日自販機で缶コーヒーを買う人、コンビニでペットボトルのお茶を買う人は、お金がなくなりやすいのはどうして?「不要な消費行動が習慣化」し、「小銭の浪費も、積もれば山」というだけの単純な話ではなく、自分の消費行動を振り返り、疑問を持とうとする視点がないのが弱点になるということです。
缶コーヒーなどを毎日のように買う人は、自分の消費行動を振り返り、疑問を持たないのが、弱点になるという記事です。
もっと日々の消費について関心を持つべきとの内容です。
缶コーヒーの例を挙げています。
自動販売機で買うのではなく、自分で作って、マイ水筒に入れて持ってくれば、お金を節約できるというものです。
お金の貯まる人は、このように日々の消費行動に疑問を持ちながら生活しているとのことです。
う~む。
こういう記事を読むとなるほどと思いますが、そしがやにはできないですね。
水道水に比べると手間が圧倒的にかかります。
コーヒー豆を買わなくてはいけないし、お湯を沸かしたり、水筒を洗う手間がかかります。
コスト面でもコーヒー豆だけではなく、ミルクや砂糖も買わなくてはいけません。
そんなことを考えると缶コーヒーよりは安くはなるんでしょうが、水道水に比べるとかなり面倒です。
まあ、この記事は、缶コーヒーを買うという日常の消費行動を振り返る機会にはなりました。
ですが、結局は、今のままでいいという結論しか生み出さなかったようです。
関連記事