そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

AKB48の「ハロウィン・ナイト」は、「恋チュン」を超えるか

AKB48は、別に好きでもありませんでした。

ですが、2013年に発売された「恋するフォーチュンクッキー」は、70年代のソウルミュージック風のサウンドで好きになりました。

歌詞もポジティブで振りもわかりやすいので、MUSIC STATIONで放送されたものを録画して、何度も聞いてます。

 

ロングセラーになり、2015年JASRAC賞の金賞を受賞しました。

カラオケでも人気が高く、2014年上半期のカラオケランキングでは1位でした。

また企業、学校などが、同曲によるダンス映像を動画投稿(共有)サイトに投稿したことも話題となりました。

今までの、AKB48のコアなファン以外にも愛された曲だといえるでしょう。
ですが、その後のAKB48の曲はそれまでのコアファンだけのためのものに戻ってしまったようで、そしがやは、好きになれませんでした。

 

今度発売される、やはり指原がセンターの曲がテレビで公開されました。

「ハロウィン・ナイト」です。

恋するフォーチュンクッキー」と同じコンセプトのようで、ディスコサウンドです。最初聞いたときには、ドナ・サマー風だなって思いました。

70年代のディスコ・クイーンといわれたアメリカの歌手です。


この曲も好きになりました。

フジテレビのFNS歌謡うたの夏まつりで流れたものを録画して何度も聞いています。

この曲も「恋チュン」と同じようにコアなファン以外にも愛される可能性があると感じました。


でも、ちょっと「恋チュン」ほどにはヒットしない懸念もあります。

その理由を2つ挙げてみます。

1 タイトルが「ハロウィンナイト」という季節ものであること
  ハロウィンの時期を過ぎると一気に忘れられてしまう可能性があります。

「恋チュン」は、一年を通して、歌ったり、踊ったりできました。

それでロングセラーになりました。

その点、「ハロウィンナイト」は、クリスマスとかバレンタインデイとかの季節ものと同じ宿命をたどる可能性があります。

2 振りが難しい
「ハロウィンナイト」の振りが簡単ではないです。

振り付けは、パパイヤ鈴木ですが、「恋チュン」に比べると圧倒的に難しいです。

企業、学校などでみんなで踊るには、かなりハードルが高いような気がします。

 

以上懸念を挙げてきましたが、いい曲なので、みんなに愛されるといいです。

そしがやは、気に入ったので、ビデオで何度も聞いています。

FNSうたの夏まつりのものがいいですね。

YOUTUBEに投稿されていたので、貼り付けておきます。

 


【AKB48】 ハロウィン・ナイト FNSうたの夏まつり 2015 07 29 SKE48 NMB48 HKT48

 

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