そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

妻の貯金額数千万円で夫驚愕

我が家では、お金の管理は、そしがやがしています。

毎月必要な生活費と妻の小遣いを渡しています。

妻には、現在の年金などの収入額を話したことはないので、そしがやの正確な収入額や貯金額は、知らないと思います。

妻がその額について積極的に聞いてこないのは、毎月ちゃんとお金がもらえるので、それで満足しているのかもしれません。

 

逆にそしがやも妻の貯金額なども知りません。

お金に関しては、秘密がそれぞれあるということです。

こういうことは、それぞれの家庭で違うと思いますが、妻が予想外の貯金を持っていて夫がびっくりしたという記事を読みました。

 

news.nifty.com

「夫婦は一生寄り添って生きていくもの」と結婚を決断しても、実は相手には打ち明けていない・打ち明けられない秘密を持っている人もいるようです。過去の恋愛や趣味など、その内容はさまざまですが、その中でも特に多いのが「お金に関すること」だといいます。

 

夫婦で秘密を持っている場合がありますが、その中でもお金に関することが特に多いという内容です。

 

松井証券株式会社が令和2年6月に発表した「夫婦の家計管理事情に関する調査( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000019241.html )」によると、「パートナーに隠していること」の1位は「お金関係」。調査によると、自分の所得額を曖昧に共有している人・共有していない人は合わせて37.9%という結果に。

 

40%ちかい夫婦がそれぞれの所得額を明らかにしていません。

また貯蓄額に関しては、曖昧にサバを読んで共有している人・共有していない人を合わせると53.2%にのぼるとのこと。

サバを読んでいる人も含めると半分以上の人が正確な金額を伝えていないようです。

 

「若いころから男性に縁がなく『きっとこれから先も独りで生きていくんだろう』と思っていました。仕事も頑張ってきたつもりですが、今の時代永遠に会社が潰れないとは限りません。『他の会社で働いたことのない私がアラフォーで無職になった場合、再就職できるだろうか?』という不安から、派手な生活をせずできる範囲で貯金をしてきました。」

 

この記事では、交際中は「うちの会社はとにかく薄給だから」が口癖だった女性のケースを取り上げています。

その女性は、実際はかなりの金額を貯めこんでいました。

 

「しかし、運よく夫と出会い交際することに。結婚が決まるなんて思ってもいなかったので『これからは二人で生きていける』というのがすごくうれしかったです。入籍後、夫にこれまで貯めた数千万円の貯金の話をしたら本当に驚いていました(笑)。夫とのご縁がなかったら将来自分のために使おうと思っていた貯金。マンションの頭金に活用したり、子供の教育資金に充てるなど、これらから先の人生に役立てていけそうでよかったです」

 

数千万円の貯金があることを妻から告白された男性は、さぞや驚いたことでしょう。

でもうれしい告白ですね。

この記事によると、夫は、「妻が一生懸命貯めてきたお金にばかり頼らないよう、自分も頑張ろうと思った」ようです。

これって、いい話ですね。

こんな堅実な女性と結婚した男性ですから、多分、誠実な人なんでしょうね。

 

同調査では「パートナーに隠し事はない」と答えた人が全体の67.4%にのぼりました。つまり、大半の家庭において、お互いの貯蓄や所得はオープンなものとなっているようです。

 

最後には、多くの家庭では、隠し事がないと述べています。

そしがやも妻が聞いてくれば、答えたでしょうが、そういう機会がなかったので、お互い知らないままでした。

ですが、今のところ問題は、起きていないので、多分、死ぬまで妻は、そしがやの貯金額等は、知らないままでしょうね。

 

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