そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

minikura(ミニクラ)にまた預けます

以前からminikura(ミニクラ)を利用しています。

住んでいるのが、集合住宅で収納スペースが少ないので、minikura(ミニクラ)という倉庫サービスを3月から利用しています。

運営は、老舗の倉庫業者の寺田倉庫です。

 

minikura(ミニクラ)を利用する前は、トランクルームを使おうと考えました。

近くにトランクルームがあったので、そこだったら、歩いていけるので、いいな、と思ったのです。
ですが、いろいろ調べてみると、結構お金がかかります。

一番狭い0.9帖タイプで1か月の使用料が13,900円でした。

それで初回は、事務手数料が1か月分かかり、それに2か月分の使用料を支払う必要があります。

合計3か月分の金額が初めに必要だということです。

正直、高すぎると思い、ほかに何かないかと探しているときにminikura(ミニクラ)の存在を知りました。

 

日本経済新聞の記事に載っていたので、いろいろ調べるとこれは使えると思いました。
サービスには、いろいろありますが、そしがやが使っている、シンプルな「minikuraHAKO」を見てみましょう。

 

詰める:キット(段ボール、送り状)を取り寄せる(200円)
送る:送料無料
預ける:月額200円
送り返してもらう:送料無料(預け期間が1年未満の場合、800円)

 

すごくわかりやすいです。

 

なお、段ボールは、レギュラー、アパレル、ブックの3種類あり、預け入れ、取り出しの配送は宅配業者が行うため、ひとりで持てる重さ、ということで20kgまでという目安があります。

 

いままでそしがやは、8箱預けました。

今回は、冬物の衣類で捨てられないものを1箱預けます。

 

ただ、いくら安いといっても月額200円ですから、年額2400円かかります。

ですから、預けっぱなしではなく、定期的に内容の見直しが必要です。

今預けている中には、本があるので、今度は、それを取り寄せ、見直ししようと思っています。

 

ほかには、「minikuraMONO」というサービスがあります。

これは、預けたものを写真を撮ってくれて、ヤフーオークションに出品してくれるようです。

月額250円ですが、利用していないので、よくわからない部分もありますが、ウェブサイトで見る限りだと、魅力的です。

 

今回は、冬物衣類を預けますが、このままずっとminikura(ミニクラ)を利用するつもりはありません。

定期的に見直しをして、衣類や本やその他のものは、すこしづつ捨てようと考えています。

最終的には、minikura(ミニクラ)に預けるものは、なくすつもりです。

ただ、ちょっと時間がかかるとは思いますが。

 

minikura.com