リタイアして9年経ちますが、勤めていたころに比べるとストレスはかなり減りました。
とはいえ、生身の人間として生きているので、ストレスを感じることは、やはりあります。
大学院に通っているので、その授業に関連したストレスや加齢に伴う健康への不安などが主なストレスの要因です。
そんなときには、そしがやの場合はどうしているか述べてみたいと思います。
1 ストレスの内容を文字化してみる
ストレスを感じる内容を頭の中で考えているといつまでも同じところをグルグルと回っていて、ストレスは軽減されません。
モヤモヤとした気持ちがいつまでも残ります。
そんな時には、紙の上に文字に書いてみると今まであいまいだったストレスの内容が具体化して、ストレスそのものは解決しなくても気持ち的には落ち着く場合が多いです。
文字として残すことでその解決策が思い浮かぶこともあります。
2 友達や家族に話してみる
自分だけでストレスと向き合っているといいことはありません。
友達や家族に話してみると意外と大したことじゃなかったり、解決策が出なくても聞いてもらうだけで精神的にラクになることがあります。
今まで思いつかなかった視点からの解決策が思い浮かぶこともあります。
3 リラックスしてみる
仕事をしているころに比べるといつもリラックスしているようなものですが、それでも大学院のゼミでの発表やその事前準備では、ストレスを感じることがあります。
ですからそんなゼミの準備でも毎日のルーティンの散歩は欠かしません。
家の近所をぼんやりを歩いているとやはりゼミでの発表前のストレスは軽減されるものです。
ほかにはYouTubeで好きな音楽を聴いたりしているとリラックスできます。
3つほど挙げてみましたが、これって人によって異なるでしょう。
ですから自分なりのやりかたのストレス対応策があると思います。
今回取り上げた3つの方法も以前読んだ自己啓発本で触れていたストレス解消策の中でそしがやが実行している方法を述べたものです。
自分に合った方法でストレスと向き合っていけばいいと考えています。