一神教と多神教

大学で「旧約聖書」の授業をとっていて、いろいろ宗教のことを考えるようになりました。 その授業の中で紹介され、読んだ本が面白かったので、特にその本の中の「一神教と多神教」について書かれたエッセイを中心に書いてみたいと思います。 宗教学者の月本昭男さんの書いた「この世界の成り立ちについて 太古の文書を読む…