先日、土曜日か日曜日でしたが、午前中に近くのスーパーまで買い物に行く途中の出来事です。
60歳代と思われる男性がジョッギングをしているのに遭遇しました。
その日も暑い日で、12時前でしたが、35度前後はありました。
そしがやは、日傘をさしていたのですが、それでも暑くて、汗が噴き出してきます。
そのジョッギングの男性は、かなり苦しそうに走っていました。
正直、こんな暑い日中には、ジョッギングはやめた方がいいのではないかと思いました。
ただ男性の顔を見るとジョッギングに対する信念のようなものが感じられました。
つまり健康のために走っているという信念です。
こんな炎天下で走るのは、健康には逆効果で熱中症のリスクもありますが、知り合いでもないし、知らない人に言ったら、余計なお節介になりそうで、そのまま通り過ぎました。
友人だったら、絶対にやめろ、と言ったと思います。
そしがや自身は、7月下旬の梅雨明けの前後からそれまでしていた午後の散歩をやめています。
暑くてかえって健康にマイナスだし、熱中症で倒れそうだったからです。
そんな訳で午前中に必要最小限の買い物に行くのが、唯一の外出になっています。
そんな外出の際には、最初に述べた60歳代の男性以外にも近くの高校の学生がランニングするのも出会うことがあります。
部活でしょうか。
まだ10代なので、元気そうですが、それでも無理しないでいてほしいものです。
ほかにも土日には、外国人と思われる男性ジョガーの姿を見たこともあります。
この暑さは、当分続くでしょう。
以前は、冷房の効いた部屋の中にばかりいると健康に悪いと言われていたを記憶しています。
ですが、その時代と比べても温度は確実に上がっています。
やはり炎天下の日中に走るのは、やめた方がいいとは思いますが、信念を持って走る人には何も言えないですね。