マクドナルドの株主なので、時々優待券を使いにマクドナルドには行きます。
最寄りの駅にマクドナルドの店舗があるので、そこを利用することが多いのですが、いつも客でいっぱいです。
たまに利用する大学近くの店舗も同じように混んでいて、注文してから待たされることが多いです。
最近になって値上げが続いていますが、客足は落ちていないように感じます。
ほぼ毎回、バリューセットを頼みますが、ハンバーガーもサイドメニューも飲み物もいずれもおいしいので、いつも満足しています。
マクドナルド以外のファーストフード店は、優待券がないせいか、最近は、まず入らなくなりました。
そんな中、サブウェイのモーニングの記事を読みました。
今回はサンドイッチのファストフードチェーン「サブウェイ」の朝メニュー「朝サブ」のなかから、「たまご&ベーコン ドリンクSセット」をレポートします。
この記事のライターは、チェーン店の外食モーニングが好きなブロガーの大木奈ハル子さんで、サブウェイ以外にもいくつかのファーストフード店の記事を書いています。
そしがやの場合、サブウェイについていえば、近所にはないので、時々ターミナル駅で見かけますが、かなり以前数回入ったことがある程度です。
その時は、トッピング等注文の仕方が難しいという印象があり、自然と足が遠のいた感じでした。
「たまご&ベーコン ドリンクSセット」の価格は税込360円で、セット内容は、
・たまご&ベーコンのサンドイッチ(ハーフサイズ)
・ドリンクS
です。
大木奈さんが注文した「たまご&ベーコン ドリンクSセット」のサンドイッチは、15センチのレギュラーサイズのその半分の約7.5センチのハーフサイズで提供したものです。
基本のサンドイッチは、たまごサラダとベーコン1枚、レタスとトマトをはさんだホワイトブレッドにシーザードレッシングをかけたものです。
このモーニングは、価格もほどよくおいしそうです。
大木奈さんは、この記事では、かなり詳しくサブウェイのモーニングについて説明を加えていて、サンドイッチとドリンクにも満足したと述べています。
そしがやもこの記事を読むだけでその美味しさが伝わってきます。
ですが、ひとつ悲しさを感じたことがあるというのです。
もし近所に「サブウェイ」があるなら、そしてその店舗がモーニングメニューを提供しているなら「1回朝サブ行ってみて」と、おすすめしたくなるほど気に入った今回のモーニング探訪ですが、ひとつ悲しかった出来事が。訪れた店舗にいた客が、なんと私(と連れ合い)だけだったのです。
店舗には、大木奈さんとその連れ合いだけだったというのです。
たまたまかもしれませんが、それって何か納得できますね。
実をいうと何度かサブウェイの前を通ったときに中を覗くといつも客が少ないのは気が付いていました。
マクドナルドのあの混雑ぶりとは対照的だったのです。
大木奈さんは、このサブウェイの不人気ぶりについては、日本では2018年頃からは閉店が相次ぎ、ピーク時には400店以上あった店舗数はその半分以下の約170店舗まで減少していことを挙げています。
また、アメリカのほうのサブウェイが、身売りを検討していることも影響しているのではないかと分析しています。
この記事を読んてみて、近所に店舗があれば、一度くらいは、モーニングを利用してみようかな、とも思いました。
ですが、わざわざターミナル駅を降りてまでは、行かないなあ、というのが率直な感想です。