昨日の朝、浴室の換気扇が異音を急に出すようになりました。
どんな音かというと敢えて言えば、モーターが擦り切れたような音です。
音も大きく、とても不快な音です。
さっそくメーカーに電話をして、今日担当者に来てもらいました。
現場の換気扇の状況を見て、1999年製造のものなので、部品もないので、新しいものに取り換えるしかないとのこと。
おおむね、17~8万円かかり、後で工事担当者から見積書を送付するとのことでした。
うーむ、ショックです。
かなり高すぎるなあ。
この金額は年金生活者にとっては、痛いです。
今年は、年当初の1月にトイレの温水が出なくなり、ウォシュレットを取り替えました。
その時は、ちょうど10万円かかりました。
現在のマンションに住んでから15年ほど経ちますが、ここ数年は、いろいろと傷んできます。
思い出すと一昨年は、台所の水道の蛇口が壊れて、取り替え修理をしました。
毎年のようにいろいろな個所の修理をしています。
これからも何だか、別の個所が壊れそうな予感がします。
例えば、エアコンとか。
これも何度か直していますが、次は、修理ではなく、取り替えないといけないかもしれません。
以前、賃貸団地に住んでいた時には、公団側が設置したものの修理は、公団にお願いしていました。
トイレとかの水回りの修理は、よくやってもらいました。
その時は、無料だったので、それを思えば、賃貸の方がお金がかからないで、よかったなあ、などと思っています。
とはいえ、購入してしまったマンションです。
修理は、自分の金で業者に頼まなくてはいけません。
これから起きるであろういろいろな故障のことを考えるとちょっと憂鬱になった一日でした。