毎日、午後に散歩をしています。
暑くなる前までは、近くの川の遊歩道を中心に屋外を歩いていました。
梅雨明けしてからは、さすがに暑さが耐えがたく、最寄り駅まで歩き、そこから近くのショッピングモールまでの屋根の付いた道を歩くようにしています。
その道は、比較的距離があるので、歩くのには、ちょうどいいのです。
それに屋根の付いた道なので、日が入らず、日差しの強い外の道を歩くよりは、快適です。
それでも駅までは、10分ほど歩くので、その間は、日がもろに当たります。
日陰を探して歩くようにしていますが、それでも日向を歩かざるを得ない場所も多いので、かなり汗をかいてしまいます。
そんなわけで数日前から日傘をさして歩くようにしました。
直接のきっかけは、今年の夏の暑さが耐えがたかったからです。
それに妻の勧めもありました。
日傘は、妻から借りました。
それまでは男が日傘をさすということに関しては、少し抵抗がありました。
最近は、道を歩く男性でも日傘の人を見かけるようになったこともあり、テレビでも男性の有名人が日傘を推奨していることもあって、思い切って試してみました。
やはり、日傘をすると日向を歩くときには、ない時に比べ、さすがに感じる暑さが違いますね。
涼しいとまでは言えませんが、ない時に比べて、かなり楽です。
そんなわけで散歩のときは、日傘をさし、水の入ったペットボトルを持ち、歩いています。
まあ、それでも部屋に戻ってくるときには、かなり汗をかいてしまい、シャツは着替えないといけません。
ですが、散歩する気持ちよさは、かけがえないので、この炎暑が続く夏を日傘で乗り切りたいと考えています。