先週で大学院の授業も終わって、夏休みに入りました。
学部では、期末試験が続いていますが、それも明日で終わり、大学もその後は完全に夏休みに入ります。
昨日は、キャンパスに行ったのですが、期末試験も後半のせいで大方の試験は、終わったのか、学生の数が少ないように感じました。
世の中では、コロナがまた流行り始めているので、大学から夏休みで学生がいなくなるのは、コロナ対策上はいいことかもしれません。
これまでの夏だと、旅行を楽しみにしていて、コロナ禍前には、必ず2泊から3泊で行っていました。
ですが、コロナが日常になってからは、どこにも出かけなくなりました。
今年こそはと思っていたのですが、現在の流行状態を見ると無理そうです。
ここ3年ほど全く東京から外へ出ていないので、今年は、是非と考えていたので、残念です。
暑い東京でこの夏を過ごすしかなさそうです。
コロナ禍以前は、夏には近くの公共のプールに通っていたのですが、それも行かなくなりました。
プールでコロナのクラスターが発生したというニュースを耳にしたことはないので、大丈夫かとは思っているのですが、やはり心配でプールからは足が遠のいてしまいます。
そういうこともあってからか、今年の夏も部屋の中にこもる日々が続くでしょう。
午前中は、大学院の勉強をしたり、このブログを書いたりして、午後は、好きな本を読んだり、ユーチューブを見たりすることになりそうです。
外に出るのは、買い物を兼ねて散歩に出かけるときくらいでしょうか。
コロナの状況が落ち着けば、いろいろとやってみたいことはあるのですが、それもコロナ次第です。
他の院生と会うのも、ズームで毎週続けている勉強会のみとなります。
今は、ズームなどのテクノロジーがあるので、対面ではなくても他の院生と勉強が続けられるのは、こんなコロナ禍の中での唯一の救いになっています。
そんなわけで今年の夏もあまり変わり映えしないものになりそうです。
それにしても今年の夏こそは、旅行に行きたかったですね。