昨夜は、夫婦で近くの韓国料理店で外食をしました。
9月までは、緊急事態宣言が出ていて、10月になって、解除されたので、また外で食べるようになったというわけです。
今月は、今回で2回目です。
それ以前は、ずっと外食に出ることはありませんでした。
近くの駅ビルの中にあるレストラン街の中のレストランへ行きましたが、午後5時と時間も早かったせいか、客は、そんなにいませんでした。
ですから比較的ゆっくりと落ち着いて食べることができました。
石焼ビビンバとブルコギセットを注文しましたが、石焼ビビンバは熱かったのですが、グルグルとかき混ぜて食べるのは、おいしいですね。
それにプルコギの肉が多くて、満足できました。
妻は、スンドゥブ・チジミを頼んだので、チジミを少しもらいましたが、それもうまかったですね。
コロナ渦以前も夫婦で時々外食していましたが、やはり月2回くらいでした。
このまま緊急事態宣言が解除のままなら、この程度の頻度で外食するでしょうが、これからは、コロナの次の流行がまた来るでしょうから、どうなるか分かりません。
今までは家でずっと食べるという生活が続いていたので、たまの外食は、気分転換になりました。
これからも時々は、外で食べることができるといいなあ、と思います。
とはいえ、これまでは、外食をしないことで家計の節約になったことは確かです。
今回は、二人で3500円ほど掛かりましたが、これまでの外食の頻度の月2回だと7000円程度の負担が減っていたということになります。
実を言うとコロナ渦では、外食だけでなく、旅行も行っていなかったので、年額にするとかなりの家計負担が減ったわけです。
年金暮らしでそれ以外の収入がない身としては、家計的には助かったわけです。
ですが、やはり旅行や外食によるリフレッシュは、必要です。
コロナ渦が落ち着けば、年末か正月には、久しぶりに旅行に行きたいと考えていますが、こればかりは、コロナ次第ですね。