そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

ゴールデンボンバー鬼龍院さんの貯蓄額は「2億円」

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芸能人というと一時的にお金が稼ぐが、気が大きくなってか、すぐに後輩たちに大盤振る舞いをしたりして、浪費してしまい、売れなくなると困窮するというイメージがありました。

もちろん、いつまでも現役で稼いでいる人もいますが、そういう人は、例外的な存在という印象があります。

ただ最近は、稼いだ金を浪費することなく、堅実に芸能生活を送っている人や投資をしている芸能人も増えてきたように思います。

 

先日、日中は、暑いので、夕方の涼しくなり始めたころに、川に沿った遊歩道へ散歩に行こうと幹線道路を渡ろうとしたら、歩道の信号が青になり、歩道の前で車が停車したことがありました。

渡るときに、ちょっと車の中を見たら、ゴールデンボンバー鬼龍院翔に似た男性が乗っていたのです。

目が悪いので、違っているかもしれませんが、テレビで見かける彼に似ていました。

散歩が終わって部屋に戻ってきてから、鬼龍院翔に関する記事を探していたら、こんな記事を見つけました。

 

www.iza.ne.jp

 番組内で鬼龍院は、将来について尋ねられると「考えていない方ですね」と答えた。「2億(円)貯まったら、無鉄砲に生きようと思ってて」と話し、その額があればいきなり仕事がなくなっても、ぜいたくをしなければ生きていけるのではないか、という考えを説明。その流れで「2億貯まったんで…」とサラリと発言した。

 

あるテレビ番組の中で貯金が2億円もあると彼が発言したという記事です。

正直言って、これだけの貯金をしているとは、思ってもいませんでした。

最初に述べた芸能人のイメージが彼にはあったので、いかに人気があるとはいえ、浪費もしていそうな印象があったのです。

 

ゴールデンボンバーは、大ヒット曲「女々しくて」(2009年発売)がオリコン週間カラオケランキングで51週連続1位の記録を樹立。同曲でNHKの紅白歌合戦も4年連続出場を果たした。同曲を作詞・作曲した鬼龍院は、印税について過去にバラエティー番組で言及。「カラオケ1回で2円」「僕の著作権印税として月に2~30万円」とし、全盛期には「月1000万円ぐらい入っていました」と告白している。

 

「女々しくて」は、ビッグヒットでした。

2009年発表のこの曲以降、大きなヒット曲は出ていないので、これだけで今まで食いつないでいるのは、見事です。

昔、演歌の場合、ヒット曲が1曲あると3年食えるという言葉を耳にしたことがあります。

ですが、彼のヒット曲は、12年も前のことです。

それで芸能界でいまだに生きているというのは、この曲では、毎回違う体を張った演出のパーフォーマンスをしているということもあるでしょう。

テレビでこの曲をよく見かけますが、確かに毎回違うパーフォーマンスをしています。

 

これは、ゴールデンボンバーエアバンドという特徴を生かしているということかもしれません。

実際に演奏しているバンドだとこのようにいろいろなパーフォンマンスはできないでしょう。

 

また、鬼龍院がしっかりと貯金をしていることにもネットは反応。「鬼龍院翔って意外とマジメなんだな」「めちゃくちゃ堅実だ」「鬼龍院さんは V系界のエリートですね」「すげー!あそこまで有名やったら豪遊できそうやのに、一般人と感覚一緒でびっくり!!笑笑」など、真面目な人柄についての書き込みも多く見られた。

 

この記事に対してのネットの反応も取り上げていますが、彼の堅実で真面目な人柄を評価するものが多いようです。

そしがやもこれだけ儲けても着実に貯金をしてきたというのは、すばらしと思いました。

 

ただこの記事では、貯金だけにとどまっていて、投資の話には、触れていないのが、ちょっと残念でした。

実際に投資はしないで、貯金だけなのかもしれませんが、実際に投資をしている人間からすれば、2億円あって、年間4%の運用ができれば、800万円になります。

人気が落ちて、芸能活動が難しくなってもこれだけで充分に食べていけるとも思ってしまいます。

とはいえ、このデフレ下では、投資をしないで貯蓄に徹することが余計な誘惑もなく、一番着実な資産の守り方なのだと彼は分かっているのかもしれませんね。

 

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