今日でオリンピックも終わりです。
開催前は、反対論も強かったのですが、始まってみるとやってよかったという風に世論も変わってきたように感じます。
そしがやも面白そうな競技は、テレビで観戦していました。
昨夜は、野球の試合で日本とアメリカが戦ったあとに選手同士が握手しているシーンをちょっと感動しながら見ていました。
無論、日本が決勝戦に勝ち、金メダルを獲ったこともうれしかったのですが、終わった後にお互いの健闘をたたえ合うのは、気持ちいいものです。
ほかの試合では、必ずしもそうでない場面も見受けられたので、なおさらでした。
7月下旬に大学院の春学期の授業が終わって、すぐオリンピックが始まったので、今年の夏休みは、コロナ渦でほぼ部屋に引きこもり、テレビと共にありました。
これからは、来年度現在科目履修生として通っている専攻へ正規の大学院生として、入学するために受験勉強をするつもりです。
入学できれば、2つ目の修士課程になります。
昨日、大学院棟へ行き、過去の入試問題等をコピーしてきました。
途中で同じ授業を受けている博士課程の学生に偶然、会い、入試についてアドバイスを受けたのが、参考になりました。
入試は来年の1月ですが、秋の授業が始まる前までには、ある程度準備をしようと考えています。
それに専攻で研究するテーマを固めなくてはいけません。
受験勉強よりもこちらの方が大学院に入学してからは、大事になることです。
また入学の要件としては、2万字以上の専攻のテーマに即した論文が必要になります。
昨年すでに書いたものがありますが、現在希望している専攻のテーマとしては、ピッタリ来ない、微妙なところもあり、そしがやとしては、納得できない部分もあります。
新たなる論文を書いた方がよさな気もしています。
ですが、今のところまだ、論文のテーマをまとめきれていません。
もし書けないようだったら、昨年の論文をそのまま提出しようと考えていますが、何となくスッキリしない違和感が残るのも確かです。
秋学期が始まるのは9月下旬で、まだ時間は、ありますが、ちょっと油断するとすぐに終わってしまいそうです。
小学生のころのなかなか終わらなかった夏休みを思い出し、これが加齢なのかな、と思ったりもしています。
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