そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

毎日の散歩でいつも新しい発見がある

雨天の日以外は、近くの川に沿った遊歩道を散歩しています。

健康のためということもあるし、一日中部屋にこもっていると鬱々としてくるということもあります。

毎日同じ道だと飽きるので、少しづつルートを変えています。

行きは、遊歩道を通ったら、帰りは、別の道を歩いてみたりとかです。

逆もあります。

 

川には、昔、船着き場だったところが公園になっていますが、そこには、いろいろな鳥がいるので、それを見るのも楽しみです。

いつも10数羽はいて、見ていて飽きません。

カモやサギです。

たぶんそのあたりには、小魚や昆虫などの餌が多いのでしょう。

しばらくそこを見てから散歩を始めることが多いです。

 

その船着き場跡を過ぎるとなぜか鳥はいなくなりますが、先日は、船着き場をかなり過ぎたあたりの川でカモを2羽見つけました。

珍しいことで、しばらく眺めていました。

船着き場跡は、ライバルが多いので、別の場所で餌を見つけに来たのかもしれません。

 

そんな風に遊歩道の散歩を楽しんでいますが、昨日、遊歩道からそれて、脇道に入ったら、肌の色や髪の毛の色の異なった小学生くらいの子供たちが、ある建物から出てくるのに遭遇しました。

インターナショナル・スクールのようです。

インターナショナル・スクールというと都心にあるイメージがあったので、そんな場所にあるのは、意外でした。

ちょうど午後3時くらいだったので、下校の時間だったのかもしれません。

 

その前は、以前も何度か通ったことがあったのですが、そういうことはなかったので、今までは下校の時間から微妙にずれていたのでしょう。

建物の前には、父兄らしい大人もいます。

子供の下校を待っているようです。

日本では、考えられませんが、外国だと小学生くらいの子供の下校には、親が迎えに来るのが普通だと耳にしたことがあるので、親の出迎えでしょうか。

 

ですが、ほとんどの子供たちは、日本の小学校と同じように、自分たちだけで下校しています。

建物から勢いよく飛び出してきた子供たちは、英語を話しています。

アジア系、白人系、黒人系と様々な子供たちがいます。

 

その子供たちを見て、そういえば、遊歩道に時々英語を話す子供がいたのを思い出しました。

近くに住んでいる外国人の子供かなと思っていたのですが、そのインターナショナル・スクールの生徒だったのかもしれません。

 

今までそこにそんな学校があるのに気づかなかったことは、うかつでした。

これも大学院がほぼ対面授業がなくなり、ズームによる授業になったので、散歩ができる余裕ができたせいかなとも思いました。

 

毎日散歩をするようになって、こんな風にいろいろと新しい発見があります。

今日もちょっと別のルートを歩いてみようと思いますが、どんな発見があるでしょうか。

 

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