昨日で今年の授業がすべて終わりました。
月曜日には、オンラインでのテストもありました。
ネット上の大学の掲示板に教授からの課題がアップされ、それを時間内に解いて、提出するというものです。
ミスをしたこともあり、試験後は、ちょっと後悔が残りました。
でも、とりあえず今年の授業が終わったことでホッとしています。
この1年間は、コロナ渦で例年にない形で大学の授業が進みました。
つまりズームを利用したオンライン授業です。
それにしてもいつもだと年末の授業のあとは、忘年会と称して、飲み会が設定されるのですが、今年は、飲み会が一切なかったことに気づきしました。
そういえば、今年は、まったく酒を飲んでいません。
もともと家では、酒は飲まないので、学内の飲み会でしか、酒は飲まなかったのですが、今年は、コロナの影響で対面授業がなかったので、教授やほかの学生と会うこともなく、飲み会の機会もなかったのです。
多分、多くの学生は、飲み会がほとんどなくなったのではないかと思います。
サラリーマンだとそうでもないでしょうが、以前よりは、そういう機会は減ったのは間違いないでしょう。
いつもだと飲み会で普段話さない学友と話して、親睦が深まるのですが、今年は、そういうことがなかったので、今年入学した1年生とは、まったく話せていません。
ちょっと残念です。
たぶん、1年生は、そしがや以上にその思いを感じているに違いありません。
来年度は、どうなるでしょうか。
このままコロナ渦が続くと今年の1年生は、来年も対面授業がなく、ほかの同級生や先輩と話すことなく、修士の2年間が終わって、卒業となってしまします。
それなりの授業料を払っているにも関わらず、かなり残念な学生生活になりそうです。
そうならないことを願っていますが、こればかりは、コロナ次第ですね。
忘年会というと前に通っていた大学の忘年会もありません。
去年までだと所属していたゼミやサークルの幹事からメールで連絡があって、忘年会に参加していました。
今年は、コロナウイルスの影響で当然のように連絡がありません。
そんなわけで今年は、忘年会の一切ない年末になりました。
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