そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

女性の快適なおひとりさま老後生活へ 面倒な家事やおしゃれはやめていい

現在は、妻との二人暮らしでリタイア生活を送っています。

家事は、分担してやっています。

そしがやは、主に夕食後の食器洗いと朝のごみ出しです。

あとは、入浴後の浴槽の掃除くらいでしょうか。

 

自分では、家事は、やっているつもりですが、妻の方に負担はかかっているでしょう。

朝食と昼食は、各自勝手に作って食べるのですが、夕食だけは妻が二人分作っていっしょに食べています。

掃除も浴槽以外は、妻が掃除機をかけています。


妻の家事のやり方を見ているともう少し手を抜いてもいいのではないかと思えます。

夕食にしても3品程度の手作りのおかずに汁物と御飯です。

たまには、1品だけのおかずとか、市販の総菜を買ってきてもかまわないと感じる時もあります。

掃除にしても毎日、掃除機をかけていますが、1週間に1度くらいにしたら、とも思えます。


妻は、現在50歳代後半ですが、これからもしそしがや死んでおひとりさまになったら、このままの家事のペースでは、つらくなるかな、と想像しています。
そんな女性が一人になった時の老後の家事の記事を読みました。

 

www.msn.com

 

配偶者に先立たれ、一人暮らしになる女性が増えているという。快適な“おひとりさま”生活をおくるために“やった方がいいこと”がクローズアップされることは多い。しかし、身軽に快適に過ごすためには、実は何をやるかではなく“何をやらないか”が重要だ。

 

この記事では、“何をやらないか”が重要だとしています。

ちょっと気が付かない視点です。

 

「子供が家にいたときは3食しっかり、特に夕食は力を入れて作っていましたが、ひとりになったいまはお昼ご飯をメインにして、夜はその残りをアレンジして食べています。昼のステーキやとんカツをサラダ仕立てにしたり、まぜご飯をおにぎりにしたり。料理の負担が減ったうえに、何より台所の掃除も昼間に済ませられるから、夜はすぐ休めるんです」(谷島さん)

 

これは、料理研究家の谷島さんのコメントです。

子供や夫がいると3食とも作る主婦が多いのでしょうが、ひとりになったら、夕食だけしっかり作り、あとは、そのアレンジでというのは、いいアドバイスですね。

我が家の場合は、妻はもう実行しています。

 

「(前略)掃除も目がよくないのでほこりが目につかないから、数か月に一度くらい。“ほこりで死ぬもんじゃなし”って言うでしょう?(笑い)」

 

これは、長野県の八ヶ岳の山荘に住む社会学者の上野千鶴子さんのコメントですが、掃除が数か月に1回というのは、かなりの割り切りです。

確かにほこりがたまりすぎて死んだという話は、聞いたことがありません。

 

「コロナ禍のいまは人にほとんど会わないので、家の中ではすっぴん、ノーブラ、ユニクロの3点セットで過ごしています。特に胸から下はオンラインの会議や打ち合わせであれば、画面に映らないからジャージーでもいい。こんなに楽なことはありません」(上野さん)

 

 

ズームなどのオンラインでは、上半身しか見えないので、そしがやもオンライン授業では、下はパジャマのズボンのままのことが多いです。

これは、上野さんだけでなく、そしがやにとっても、コロナ禍でよくなったことですね。

 

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