毎日定期的に読んでいるブログがいくつかありますが、その中には、いつの間にか、更新されなくなってしまうものがあります。
楽しみにしていたので、残念ですが、やめるやめないは、ブロガーの自由なので、ブログの宿命だと思っていました。
このブログを始めてからは、6年目になりますが、そんなわけでいくつものブログがネット上から消えていきました。
ですが、先日、休止宣言をしたブログが復活していました。
こういうことって、珍しいです。
ほとんどの更新されなくなったブログは、そのまま消えてしまうケースが多いようです。
そのブロガーがやめた理由は、確か、ブログを書く時間があったら、ほかのことをしたいというやアドセンスのアルゴリズムの改定で広告収入が減ったというものでした。
休止宣言をしてから3週間ほど経っていました。
その後は、不定期に更新されています。
休止宣言以前は、ほぼ毎日更新されていたものです。
復活後のブログを見てもまたブログを更新した理由については、触れていませんが、何か、そのブロガーの気持ちがわかる気がします。
長年続けてきたブログをやめる決意をしたものの、やはり、数週間もブログを書かない生活をしていると何か、一抹の寂しさを感じたのかもしれません。
あるいは、ブログを書くことがルーティンワークになっていたので、その習慣を崩せなかったのかもしれません。
そしがやは、当面は、このブログを続けるつもりですが、いつかは、いろいろな理由で書くことが負担になって、やめたいと思う日が来るでしょう。
ですが、一度はブログの休止宣言をしたブロガーと同じようにまた書きたくなるような気がします。
それって、長年ブログを続けてきたブロガーにとっては、共通する気持ちのようにも思えます。
だから、そうなったら不定期でもいいからブログは、続けたいですね。
それにしても今までよく読んでいたブログが復活したことは、ブログをまた読む楽しみも復活したようでうれしいというのが、正直な気持ちですね。
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