勤めていたのは、公務員でしたが、今までは、地元の自治体へ行くことは、まずありませんでした。
ですが、コロナ渦以降は、いろいろと地元の自治体へ行くことが増えました。
まず一番多いのは、図書館です。
歩いて10分ほどのところにあるので、そこによく行きます。
大学がオンライン授業になってからは、大学の図書館へ行くことがなくなって、行く回数が増えました。
散歩や買い物のついでに寄っています。
コロナの影響で入場制限しているので、入場者は、以前より少ないです。
新聞や雑誌を読んだリしています。
予約した本を受け取ることもあります。
それ以外だと自治体の食堂でもよく昼食をとります。
市役所も歩ける範囲にあって、やはり散歩コースに入っているということもあります。
週に2,3回は行っています。
値段も安いです。
600円から700円の間の定食を食べています。
大学へ通うことがなくなったせいもあります。
コロナ渦の前は、平日は、大学の学食で食べることがほとんどでした。
その時の定食の値段は、400円から500円くらいでしたから、正直、大学のほうが値段は、安かったですね。
ほかには、ある審議会のメンバーなので、その会議に参加したりとか、税金や国民健康保険の相談で担当の窓口に寄ったりしています。
これは、コロナには関係なく、リタイアしてから行くようになったものです。
あとは、市役所には、市民向けの休憩スペースがあるので、散歩のあとそこでゆっくりすることもあります。
窓からは、中庭の美しい植物を見ることができます。
勤めていた自治体には、そういうのは、なかったので、今住んでいる市だけのものかもしれませんが、貴重な場所です。
こんなふうで、コロナ渦以降、地元の自治体の施設をいろいろと利用することが増えました。
たぶん、コロナが収まっても、地元の自治体には、ずっとお世話になりそうです。
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