そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

何もなかった今年の夏

もう8月も終わろうとしています。

毎日、暑い日が続きますが、それでも日が短くなってきて、夏の終わりを感じさせます。

学生時代は、そろそろ宿題をしなくちゃ、と焦り出すころでした。

いまはリタイア生活なので、学生時代ほど夏の終わりを感じませんが、やはり一抹の寂しさもあります。

 

それにしても今年の夏は、リタイア後の中では、本当に何もなかった夏でした。

まず旅行に行きませんでした。

いつもだと2泊程度で国内温泉旅行に行くのですが、今年は、コロナ禍のためどこへも行っていません。

多分、今後、しばらくはどこへも行けないでしょうね。

 

それに実家へきょうだいたちと墓参りに行くのですが、それも中止になってしまいました。

いつもの年だと年に数回墓参りを兼ねて、田舎へ帰るのですが、コロナ禍が続く限り無理そうです。

 

また夏というと近くのプールへいつも泳ぎに行っていたのですが、今年は、行っていません。

プールの水自体は、塩素で消毒されているので、安全でしょうが、ロッカー室とかが人が多いので、不安で行っていません。

 

外へ出るといったら、買い物を兼ねて、近くの川に沿ってある遊歩道を歩くくらいでしょうか。

日中は、暑いので、日が暮れてから散歩に出ます。

それでも帰ってくると汗びっしょりです。

 

それで一日部屋で何をしていたかというと論文を書いていました。

修士論文です。

時々は、資料を借りに大学図書館や近くの市の図書館へ出かけました。

昨日であらあら出来上がりました。

夏の残りは、細かいところを修正して、あとは、9月になったら、指導教官に見てもらうだけです。

その後の手直しが大変でしょう。

 

とは言え、一日中、論文を書いていたわけではなく、テレビやユーチューブを見たりしていました。

テレビだといまは、半沢直樹が面白いですね。

久しぶりにドラマを毎週楽しみに見ています。

見終わった後も録画していた映像を見返しています。

 

まだまだ暑い夏が続きます。

涼しくなってほしいと思う反面、夏が終わってほしくないという気持ちとで揺れている日々です。

 

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