10万円の特定定額給付金ですが、地方自治体の窓口の混雑などがテレビのニュースになっています。
多くの人から注目を集めているようです。
そしがやの住んでいる自治体からは、まだまったく連絡がありませんが、10万円を何に使おうかと考えているところです。
一方、生活に困っていないので、辞退しようという人もいるようです。
そしがやも年金生活なので、休業している自営業や会社員に比べたら、今まで通りの生活で、年金も減ったわけではないので、辞退するという選択肢もあるな、と考えたこともあります。
そんな中、やはり使ったほうがいいというツイターに関する記事を読みました。
Doug@宮古島🐕
@doughimself
なんか、「私は必要ないから」と10万円を辞退するのが美談(自慢?)みたいなんだけど、10万円が必要なのは実はあなたではなくて、その10万円をあなたが使う店側なんだと早く気がついてほしい・・・
このツイターは、10万円使うことで、経済が回っていくという面を訴えたものです。
確かに10万円をもらっても、貯金をするだけでは、経済は、回らないですね。
banana
@yokonori0626
ホントコレなんだよ
止まったお金は意味が無いんだよ!
匿名希望のゲーマー見習い
@KT8YeFj889M8Nci
10万円貰えば、そのお金が使われて
次に必要としているお店にお金が届く。
10万円要らない人は寄付でもして
お金が足りていない所にお金を
恵んであげれば良い。そうやって必要な所にお金が
行き渡るようにするのが経済
なんでしょうね~~。
最初のツイッターに共感する意見が多いようです。
Lou
@Lou_H50120
美談とも自慢とも思わんけども一律10万の給付金は
景気対策費用ではなく所得補償金なのだから
不要と思うなら辞退すればいいし
必要と思うなら申請すればいいただ、それだけの話
辞退するのが、美談だとする風潮に批判的な意見もありました。
政府が、この10万円の特定定額給付金の支給を決めたのは、新型コロナウイルスで疲弊した経済の回復に役立てようということでしょう。
過去のリーマンショック時に行われた今回と同じような給付金の時には、あまり消費に回らず、貯蓄をする人が多かったという分析もあるようです。
今回は、積極的に消費することが大事だと思いますね。
将来の日本国民に多額の借金を残すこともやむなしという前提で実施された政策なのですから。
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