一昨日まで、大学の学部の試験監督を9日間、していました。
前半の6日間は、午前9時半から午後6時まででした。
後半は、開始時間は、同じですが、終了が4時半と早くなりました。
試験科目が少なくなったためです。
大学院へ入学してからこの2年間このアルバイトをしていますが、今年が一番長い期間でした。
昨年の夏は、7日間でした。
もう2年間しているので、だいぶ仕事にも慣れ、アルバイトをする大学院生の中でもベテランの方になり、チーフを任されることが多くなりました。
今回は、そんなわけで期間が長いので、もらえる賃金も7万円ほどになりそうです。
今まででは、一番、多い額です。
時給は、1000円ほどですが、試験監督という仕事の内容からすると結構割のいいものだと思います。
今年の夏にもするつもりですから同じくらいの金額が収入になるでしょう。
年間の合計額は、14万円ほどでしょうか。
これって、リタイア後では、年金収入を除けば、一番いい稼ぎ頭です。
5年前にリタイアしたときには、実を言うと、このブログで稼ぎたいと考えていました。
ですが、昨年1年間のアドセンスの収入は、7万円ほどです。
これは、昨年の途中から急に収入額が落ちたからです。
それまでは、その倍近くの収入がありました。
原因は、よくわかりませんが、アドセンスの単価が下がったのとこのブログのアクセス数が減ったことがあるかもしれません。
他にもモニター収入等ありますが、一つのモニターでせいぜい年間3万円ほどです。
それにモニターは、仕事にありつくのが難しいです。
これから見ると今回の試験監督の仕事の収入がいかに大きいかが分かります。
それに仕事をすれば確実に収入になることがいいですね。
ブログは、急に収入が減ったりするので、予測ができません。
そんなわけで、今回の試験監督で、やはり働くことが確実な収入源だと分かった次第です。
といっても、別のアルバイトをするつもりはありません。
これ以上仕事をすると何のためにリタイアしたか、わからなくなるからです。
関連記事