株式は、配当重視の投資を心掛けていますが、株式優待をしている会社の株も所有しています。
そんな中、近ごろは、株式優待をカタログで選ぶタイプが増えてきました。
このカタログを見るのが楽しいです。
最近は、試行錯誤した結果、米を選ぶようになりました。
これが一番コストパーフォマンスがいいからです。
それに米は、生活に必要なものですし、長期保存にも効くということもあります。
そんなわけで本来の配当重視の投資から株式優待に少しハマりかけているこの頃です。
そんな中、いつも楽しみに読んでいる、きびなごさんの「株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ」にこんな記事を見つけました。
【その1】増配よりもクオカードが嬉しい!
【その2】 帰宅すると一目散に宅配を確認する!
【その3】 利用中のお店の株主優待を調査する!
【その4】 株主優待の新設・変更情報を常時確認する!
【その5】 株主優待の消化が目的となる!
きびなごさんは、株式優待中毒だと自覚する5つの特徴を取り上げています。
中毒度は、きびなごさんほどではありませんが、そしがやにも該当するものもありました。
【その2】 帰宅すると一目散に宅配を確認する!
株主優待が届く時期になったら、毎日いろんな優待が届くものです。
そのため、帰宅すると、高揚感を抱えて、一目散にポストを確認します。
休み明けの月曜日など株主優待が届きにくい日は、なんだか朝から元気がでないものです。
先月の株式優待がよく届いていたころは、毎日郵便ポストをのぞくのが楽しみでした。届いていないとがっかりもしていました。
だから、このきびなごさんの気持ちがよくわかりますね。
【その5】 株主優待の消化が目的となる!
買い物券や食事券などの株主優待は、使うことにも力を注ぐ必要があります。
大抵の株主優待券には使用期限があります。
そのため、休みの日にイオンモールなどに行って、複数店舗で株主優待を消化できたら、ものすごい達成感があります。
株主優待中毒だと、株主優待を消化することも生きがいになるのです。
この株式優待の消化が目的化するというのは、よくわかります。
株式優待には、期限があるので、それまでには、使わないといけないからです。
いま消化に追われているものは、2つの会社の映画の優待券です。
大学の授業の合間に行かなくてはいけないので、スケジュール調整が難しいのですが、使い切った時には、かなりの達成感があります。
いまは、これが生きがいになっているかもしれませんね。
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