そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

老後に沖縄移住した人が悩む「ある出費」

国内で住んでみたいのは、沖縄です。

永住するのではなく、冬の間だけでも暮らしてみたいです。

現在住んでいる首都圏は、北国に比べれば、そんなに冬が、寒いわけでないのですが、それでもだんだん冬の厳しさがイヤになってきました。

沖縄だったら、冬も快適に過ごせそうです。

そんなわけで沖縄に関連した記事は、よく読むようにしています。

 

president.jp

大手インフラ企業で3年前まで勤務していた佐藤俊彦さん。宮城県出身の佐藤さんは、定年退職後、ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分弱の場所にある那覇新都心の3LDKの賃貸マンションを契約。妻と2人で移住した。

 

佐藤さんは、リタイアしてから完全に沖縄に移住してしまいました。

ゆいレールには、乗ったことがありますが、沿線沿いなら生活に便利そうな地域です。

 

「生活費が安いんですよ。まず気候。3月から11月までは半袖で過ごせるので、値が張る冬服を買うことが少ない。加えて沖縄は自動車税が安い。県民の平均所得が低いからか外食しても3000円台で満足できる店が揃っています。東京ではありえない水準ですね」

 

佐藤さんは、沖縄の生活に満足しているようです。

その理由としては、気候だけでなく、生活費が安いことを挙げています。

 

「もともとゴルフが好きでしたが、それに加えて沖縄は自然と触れ合えるので趣味が増えました。マリンスポーツにトレッキング、さらに沖縄の文化に興味を持ち、三線(さんしん)も始めました」

 

佐藤さんは、趣味も増えました。

これだけ見ると沖縄の生活は、いいことだらけのようです。

 

「実は不動産価格がこの3年で2倍近く高騰しているんです。那覇市内の3LDKのマンションは4000万円近くにもなり、うちなー(地元の人)にはとても手が出せない価格。移住するならばマンションを買う選択肢はないと思ったほうがいいですね」

 

不動産価格が上がっています。

これって、インバウンドの需要を狙ったホテル建設ラッシュによる地代の上昇が背景にあります。

こういう状況って、知りませんでした。

その結果、家賃も意外と高いとのこと。

 

とは言え、この記事を読む限りでは、沖縄は、まだまだ魅力的な土地です。

ぜひ大学院を終えたら、検討したい課題です。

 

関連記事

 

sosigayax.hatenablog.com

  

sosigayax.hatenablog.com

sosigayax.hatenablog.com

sosigayax.hatenablog.com