我が家には、子供はいませんが、もしいたらと考えることがあります。
いまとは、だいぶ生活が違っていたと思います。
周りの子供のいる知り合いのことを見ていると子供たちとうまくやっている人たちもいれば、苦労している人も結構います。
我が家がどうなったかは、神のみぞ知る、でしょうが、こんなケースの記事を読みました。
それは突然やってきた!
求職活動をゆるく続けながらも「これから少しはのんびり働きたいな。」と思っていたら…。突然、今年の7月、長女が離婚し子連れで戻ってきました。
その上長男が突然リストラされた…。
悪夢のようです。
しかも、家には引きこもっている次男がいます…。
もう一家共倒れしそう。
63歳と62歳の夫婦の事例です。
63歳の夫は、リタイアして、年金ももらえるようになり、これからは、のんびり働きたいと思っていた矢先にこのようなことになりました。
これは、フィクションですが、知り合いにも似たようなケースの女性がいます。
公務員時代の同僚です。
子供は、二人ですが、一人が引きこもりで、もう一人は、まだ大学院生です。
しかし、やはり公務員だった夫が病気で早期退職し、現在も長期療養中というケースです。
本人は、定年間近ですが、今の状況だと定年後も働き続けなくてはいけないようです。
この記事では、個々の事例に応じた使える公的な資金について詳しく解説しています。
似たようなケースの人には、参考になりそうです。
これを読むといろいろな公的な制度がありますが、結局は、夫は、これからもしっかりと働き、それと年金をもらい続けるために長生きをしないといけないようです。
家には、夫婦と引きこもりの次男、長女と孫1人(2歳)、合計5人が住んでいるからです。
最後には、「とにかく、3人とも無事仕事について欲しいものだ」と夫は、自分が亡くなっても心配が残るというところで記事は、終わっています。
このケースは、フィクションですが、似たようなケースが周りにあるだけにかなり現実味のある記事でした。
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