そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

「年収1億円」以上の人が、タバコを吸わない4つの理由

勤めているころからムダだと思う習慣がありました。

それはタバコを吸うことです。

最近は、タバコを吸う人は、だいぶ減ってきていますが、それはタバコを吸うことのムダがかなり周知されてきたからでしょう。

そしがやもタバコを口にしません。

そんなタバコですが、こんな記事を読みました。

www.msn.com

タバコを吸うと「4つ」のムダが増え続ける
●タバコのムダ(1)「健康」をムダにする

●タバコのムダ「(2)お金」をムダにする

●タバコのムダ(3)「時間」をムダにする

●タバコのムダ(4)「人間関係」をムダにする

 

この記事では、タバコを吸うことによる4つのムダを取り上げています。

(1)から(3)までは、そしがやも思いつくものでした。

ですが、(4)の「人間関係」をムダにするというのは、気が付かないものでした。

 

これは、私見ですが、「所得が高い人ほど喫煙率が低い」のは、「高所得者は、『生産性のないこと』『健康に悪いこと』に時間とお金を使うことを嫌うから」ではないでしょうか。高所得者は、喫煙者と疎遠になる傾向があります。「喫煙者とは仕事をしない」という経営者や、星野リゾート(ホテル、旅館)のように「喫煙者は採用しない」と言い切る企業もあります。

厚生労働省の2014年の調査によると成人の喫煙率は19・6%で、「所得が低い人ほど喫煙率が高い」という結果が出ているようです。

その調査に基づいて、記事では、高所得者ほど喫煙率が低いのは、生産性のないことや健康に悪いことに時間とお金を使うことを嫌うからと述べています。

これは、当たっているような気がします。

(1)から(3)のムダを考えると高所得者が嫌ってもおかしくはないでしょう。

 

「タバコが好きな人」は「タバコが嫌いな人」との人間関係をつくりにくくなります。成功者を味方につけるには、「生産性の低いこと&健康に悪いこと」=「タバコ」をやめたほうがいいのです。喫煙を続けているかぎり、成功者(非喫煙の高所得者)の協力を得ることは難しいでしょう。

 

最後にタバコが好きな人は、タバコが嫌いな人とは、人間関係をつくりにくくなると結論付けていますが、その通りでしょう。
ただ、この記事のタイトルの「年収1億円以上の人が、タバコを吸わない」は、説得力がありますが、逆にタバコを吸わないからといって皆が年収1億円になると言えないのも確かですね。

 

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