4年前に仕事をリタイアしてからアルバイトを含めて仕事は、してきませんでした。
無論、このブログのように収入になるものは、やっていますが、仕事というより楽しみです。
結果として、いくらかのお金を得ることができているというだけです。
今日、大学の試験監督のアルバイトをしてきました。
朝の8時半から夕方の6時までというものです。
休憩が1時間あります。
4コマの試験監督をして、残りの時間は、答案整理をしました。
試験監督は、試験用紙や答案を配り、試験時間中の不正行為を防ぐために教室内を見守り、最後は、答案を回収するというものです。
これだけ見るとそんなに大変さはないように見えますが、1コマ1時間の試験時間中に立ちぱなっしというのが、結構辛かったです。
大学から家まで帰ってくるときは、足がかなり痛かったです。
普段どれだけ歩いていないかわかりますね。
今日が初日だったので、要領がわからず、疲れてしまったのかもしれません。
明日もやりますが、少しは、慣れているでしょうから、そんなに疲れないと期待しています。
答案整理は、回収した答案の統計を取るものです。
二人でやったのですが、学部や学科や学年がまたがっていたので、なかなか数字が合わずに苦労しました。
こういう作業も勤めているころは、よくやっていたのですが、少し要領を忘れていたようです。
明日は、もっと手際よくできるようになりたいですね。
4年ぶりに仕事をした感想は、平凡ですが、やはり疲れたというところでしょうか。
ただ、今日の試験監督も4コマやるうちに要領がつかめ、だんだん慣れてくると感じました。
明日はもっと楽になると思います。
このアルバイトは、大学院生あてに募集があり、もっと希望していたのですが、希望者が多かったのか、今日と明日の2日間だけになりました。
同じ専攻の友人に聞くと5日間仕事をしている人もいるようです。
4年前にリタイアしたときは、もう仕事をすることはないと思っていましたが、このような形でアルバイトができたことは、よかったです。
立ち仕事で疲れたとはいえ、比較的楽な仕事でお金がもらえるのですから。
時給は、1000円です。
2日間のアルバイトでこのブログの一番稼いだ月と同じくらいの収入になります。
大学院にいるとほかにもいろいろとアルバイトがあるようです。
難易度の高いものもありそうですが、できるだけ挑戦していきたいですね。
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