毎日暑い日が続いています。
大学へ行くまでに汗をかなりかいてしまうので、着いてから下着のシャツを替えています。
そうしないと汗でぬれた下着が冷えて、気持ち悪いし、体調を崩してしまう場合もあるからです。
部屋にいるときは、エアコンをずっと使っています。
外が30度を超えているので、エアコンを使わないと過ごせません。
そんなエアコンですが、今までは、ちょっとした外出のたびにまめに付けたり消したりしていたのですが、必ずしもそれが経済的ではないようです。
こんな記事を読みました。
夏はエアコン24時間つけっぱなしが電気代が安い? 賢く冷房費節約|リキュー | 節電・節約情報web|電力自由化・格安SIM・ポイントなど
ちなみに、エアコン24時間つけっぱなしと、12時間だけエアコンを使用した場合の電気代比較もしておきましょう。
エアコン24時間つけっぱなし・・・約3(円)×24(時間)=約72(円)
12時間だけエアコン使用・・・約29(円)+約3(円)×11(時間)=約62(円)
エアコン暖房の場合は、24時間つけっぱなしよりも、12時間だけ使用したほうが電気代が高くなりましたよね。でも、エアコン冷房の場合は、12時間だけに使用時間を絞ったほうが、電気代が安くなるみたい…。ただ、もし1日2回、スイッチを入れる機会があるのなら要注意です。
6時間×2回・・・約29(円)×2(時間)+約3(円)10(時間)=約88(円)
ほらねほらね!2回エアコンの電源スイッチを入れてしまったら、電気代はたちまち24時間つけっぱなしのほうがお得に!
この記事によるとエアコンの場合、スイッチを入れるときの立ち上がりの時に電気代がかかります。
ですから2回エアコンのスイッチを入れたら、24時間つけっぱなしのほうが安くなるとのことです。
立ち上がりに電気代はかかるというのは、聞いたことはありました。
まめに電気のスイッチは、切ったほうがいいという刷り込みがあったので、今までは、ちょっとした外出でもスイッチは、切っていました。
これからは、つけっぱなしのほうがいい場合もあるようです。
その目安は、1日2回のようです。
この記事では、ほかにも除湿のほうが得かどうかとか、節電にいい室外機の環境づくりとか、メーカーにも取材して分析しています。
結果としては、以下のような結論になります。
1 長時間外出するときは、エアコンの電源を切る
2 エアコンの冷房か、除湿かは、温度の下げ幅を見ながら運転を切り替える
3 エアコンとサーキュレーターを併用する
4 すだれ、よしず、打ち水など、アナログな節電法も取り入れる
5 エアコンの室外機周りは、とにかく風通しをよくする
節電法としては、すぐにはできないものもありますが、少なくとも長時間外出するときは、エアコンの電源を切りますが、ちょっとしたお出かけなら、電源を切らないということなら、すぐにできます。
まずは、できることから実行していきたいですね。
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