昨日は、東急レクリエーションの株主総会があったので、渋谷のヒカリエの9階の会場まで行ってきました。
昨年も同じ会場で行われたのですが、その時のことは、記事にしました。
質問をしたかったのですが、先にそしがやがしたかった質問をされてしまったという内容でした。
今年は、その失敗を踏まえ、ぜひ質問をしてやろうという心構えで出かけました。
会場では、前から3列目の議長から見える席に座りました。
議長が質問者を指定するので、前の方が当然当てられる可能性が高いわけです。
議長は、社長が務めています。
報告事項が2つあって、そのあと決議事項の説明がありました。
それからが、質問の時間です。
最初に手を挙げるのは、ちょっと憚れたので、手を挙げらないでいたら、1列目の人が手を挙げて、さっそく議長の目に入り、当てられたので、質問をしていました。
そしがやは、そのあとから手を挙げることにしました。
3番目でようやく議長の目に留まり、当てられたので、質問をしました。
株主総会質問デビューです。
内容は、東急レクリエーションが、渋谷地区で検討しているシネマコンプレックスの進捗状況です。
議長が指名した担当の役員の一人が答えました。
今、渋谷地区のシネコンについては、地権者と話し合いに入っているが、まだ公表できる段階ではないというものでした。
もう少し具体的な答えがあると思いましたが、まだそこまでは行っていないようです。
今回の株主総会出席の大きな目的の一つが質問をするということだったので、回答内容には、やや不満は残るものの、満足しました。
質問は、全体で40分ほど続きましたが、半分が株主優待に関するものでした。
やはり、東急レクリエーションでは、株主優待のために株主を所有する人が多いということを実感しました。
もっと経営に直結した質問も出るかな、と想像していましたが、意外と少なかったです。
質問としてあったものとしては、新宿地区のミラノ座跡地の開発状況についてとか、東急電鉄の連結子会社化したことの影響とか、がありました。
株主総会は、全体としては、2時間弱で修了しました。
今年は、大学が終わり、時間が取れるので、できるだけ、株主総会へは出席をして、質問をしてみたいと考えています。
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