もう1月も12日になりました。
正月気分は、すっかり抜け、みなさんも日常生活に戻っていることでしょう。
正月3が日のころが、かなり昔のような気持ちです。
よく考えると正月にしたこともすっかり忘れていました。
初詣に行ったことや親戚に会ったことなどです。
他にもいろいろあったなあ、と思い出すと大事なことがありました。
「新年の抱負」です。
ブログでも新年の抱負を書いている人が結構いました。
実をいうとそしがやも毎年新年の抱負を決意しています。
日記にも記録しています。
ですが、正直なところ、正月期間中くらいは覚えているものの、すぐに頭から消えてしまうのが、例年の常です。
今年もこの記事を見て、そうだったな、と感じました。
2017年を迎えた。
この時期は、書き初めなどの伝統行事で「今年の抱負」を表明したり、周囲へ宣言することで気を引き締めている人も多いのでは?
しかし、そんな新年1発目の重要な「目標達成への宣言」を、はたして年末までどのくらいの人が記憶しているのだろうか。
■9割が忘れゆく...
しらべぇ編集部では全国20~60代の男女1365名を対象に「新年の抱負、毎年、年末まで覚えているか?」調査を実施。その結果、全体でわずか1割ほどしか記憶に留めていないことが明らかになった。
この記事を読むと9割の人が新年の抱負を年末までには忘れているようです。
覚えているのは、1割です。
忘れるのは、そしがやだけではないです。
新年の抱負も雑煮やおせちを食べるのと同じように、正月の一時的な定番行事にしか過ぎないのかもしれません。
正月を過ぎるとすっかり忘れてしまうのが、多くの人にとっては普通のようです。
ですが、この記事にはこんな箇所もありました。
■高年収は5人にひとりが覚えていた!
年収別に見てみると...300万円未満の人に比べて、700~1000万円以上の人は約10ポイント「抱負は記憶している」と回答。
新春から365日、自分自身へのひとつの誓い貫き記憶をしている姿勢が、結果的に仕事の成果に繋がり高年収になっている可能性も。
所得の高い人は、それ以外の人に比べると約10ポイント多く新年の抱負を覚えているようです。
やはり1年間、覚えていて、新年の抱負の実現のために切磋琢磨することが高収入につながるんでしょうね。
そしがやは、もうリタイアしたからこの記事は、関係ないとも感じましたが、正月のときの新年の抱負を決意した時のあの新たな気持ちは忘れたくないな、とも思いました。
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