昨日の朝、左後頭部が痛くて目が覚めました。
頭痛はよくあるのですが、痛くて目が覚めることはあまりありません。
それに起きると喉が痛いのにも気づきました。
体もだるかったです。
いつもだとエアコンをすぐに入れるのですが、そうすると昨日は、エアコンの風が体に当たって、普段だと心地よい風が寒いのです。
夏風邪の引きかけのようです。
注意しないと悪くなってしまうので、一日学校は休むことにしました。
それにエアコンもつらいので、エアコンを止め、窓を全開にして、扇風機を回し、自然の風が部屋の中を通るようにしました。
そうして一日過ごしました。
エアコンを入れなかったこともあり、一日ゆっくりしたこともあって、夕方には、喉の痛みも弱くなり、重い風邪にならずに済んだようです。
また、一日エアコンを入れなかったことで電気代の節約にもなりました。
こんな記事を見つけました。
■朝のうちにこれをやっておこう
朝早い時間帯は、エアコンをつけなくても過ごせる場合がありますよね。この朝の時間を利用すれば、気温が上がってきた昼頃からエアコンをつければ良いという、電気代節約生活ができるんです。朝のうちに取り組んでおくほうが、昼間やるよりも省エネで行える、これぞという内容をご紹介します。
この記事によると朝の比較的涼しい時には、エアコンを入れずに家事を済ますというものです。
洗濯と洗濯物干し、洗い物それにお風呂掃除がその例として挙げられています。
我が家では、お風呂掃除は、夜の入浴後にしていますが、それ以外は、朝にしています。
ただエアコンについては、いままでは朝から入れていました。
夏になるとエアコンなしでは、過ごせないと思っていましたが、今回のことでエアコンなしでも大丈夫だとわかりました。
それに上記の記事のように節約にもなります。
ただ無理は禁物です。
室内でも熱中症の危険もあります。
本当に暑いときは、エアコンを使うことも必要です。
その辺は、ケースバイケースですね。
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