節約は、しているつもりですが、あまり無理のないようにやっています。
無理するとストレスがかかるからです。
それに健康を損なっては、元も子もありません。
そんな節約ですが、いつも読んでいるMSNニュースに面白い記事が載っていました。
皆さん、結構、頑張っているようです。
ちょっと面白いものを紹介してみると、
■トイレで節約
・「トイレは小だけなら2回目にしか流さない」
・「自宅を出る前にトイレを我慢し、出先で用を足す。逆に帰宅前に出先で用を済ませる」
・「水道代節約のために昼間自分1人のときはお風呂場で用を足す。使用済みトイレットペーパーはトイレに持っていき夕方まとめて流す」
・「トイレは彼女となるべく同じタイミングで二人目が終わってから流します」
トイレ関係は多いですが、いずれも同居人からクレームが出そうです。
あまり無理すると健康に悪そうで、そしがやは、トイレではしっかり水を流しています。
■バスタイムに節約
・「お風呂の電気を消して入る。真っ暗な中で体を洗ってる寂しい姿は恥ずかしい」
・「水道の蛇口がすぐ温水の方に回るので目印を付けて回らないようにしている」
・「水道代、ガス代を節約するためにお風呂のお湯がすごく少ないこと」
・「風呂には入らない、シャワーも使わない。バケツの温水だけで洗う」
お風呂関係も多いですね。
真っ暗にしてお風呂に入るというのは、ちょっと不気味ですね。
その割には、電気代は、そんなに節約にならないような気がします。
そしがやがやっているのは、家族が連続して入るようにしているくらいかな。
これは、人に言えますね。
■モノを節約
・「ティッシュペーパーは1枚取ると二枚重ねになっているから、はがして1枚ずつ使っている」(
・「割りばしつかいまわし」
・「バス代をケチって、多少遠くても歩く」
・「メモは買わずにもらう。ティッシュは買わない」
・「家では穴の開いた靴下、Tシャツを着ている」
・「ティッシュペーパーを半分に切って使っています」
この中でそしがやがやっていることといえば、バス代を節約のため、多少遠くても歩くことですね。
それに駅で配っているティッシュは、必ずもらっています。
でも、モノの節約には、トイレやお風呂ほどびっくりするように面白いのがないですね。
■買い物で節約
・「近所のスーパーやドラッグストアを巡り、一番安い店舗で買うこと」
・「ポイント集め。お店に行くだけでポイントが貯めるアプリ」
・「財布に1,000円しか入れない」
・「金券の大量買い」
・「本を買うときはAmazonで中古品を買う」
一番安い店で買うのは、だれでも考えそうなことですね。
そしがやもやっています。
本を買うときは、アマゾンで中古品を買うとありますが、そしがやは、本は買いません。
もっぱら図書館利用です。
財布に1000円しか入れないというは、1000円以上で必要なものがあったら、どうするんでしょう。
そしがやは、もう少し財布に入れています。
人に言えない恥ずかしい節約は、正直、そしがやには、できないですね。
できるのは、人に言える恥ずかしくない節約でしょうか。
でも、こういうのって、記事として読むには面白いです。
特にトイレとお風呂は、抜群でした。
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