リタイアしてからは、健康が一番大事だと思っていますが、その中でも歯については、気を付けています。
年に1回は、検診を受けて、歯石を取ってもらっています。
そのせいか、虫歯も歯槽膿漏もなく、今のところ、歯には、支障が出ていません。
そんな歯ですが、意外なこととも関係があるという記事を読みました。
8月11日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)に、大人気漫画『闇金ウシジマくん』の著者・真鍋昌平氏が登場。貧困層の現実をテーマに、リアルすぎる情報交換を行った。
林先生の初耳学は、毎回見ている番組ですが、この時は、残念ながら見逃してしまいました。
この回では、人気漫画『闇金ウシジマくん』を取り上げました。
林から“借金する人の特徴”を聞かれた真鍋氏は、豊富な取材を踏まえ「やっぱり“自信がない”・“見栄っ張り”・“実行しない”。この3つですかね。口だけで言うけど結局実行しない人っていると思うんです。そういう感じの人が多かったイメージありますね」と振り返った。
またちょっと救いようがないことも明らかになっています。
林が「実際に借金から抜け出す人は?」と問いかけると、真鍋氏からは「現実ではあまり見たことがない」とショッキングな返答も…。
やはり借金体質の人は、治らないということでしょうか。
言ってはいけない真実ということかもしれません。
ですが、一番、意外に思ったのは、次の点です。
そこからさらに闇金融のリアルに踏み込んだ林。「漫画を読んでいると、債務者は歯がない人が多い印象があります」と指摘すると、真鍋氏は「(取材した債務者は)歯がないとか、歯が欠けてるとか、そういうところに無頓着な人が多いなと思った」とうなずいた。
借金をする人には、歯がない人が多いというのです。
面白い視点です。
借金の現実をめぐる真鍋氏と林のやりとりは、視聴者の心にも深く刺さったよう。
(中略)
「借金する人は歯がないってホントそうだと思う」といった反響の声が多数上がった
視聴者の多くもこの借金と歯との関係には、納得したようです。
つまり歯がない人は、無頓着な人が多いから、計画性もなく、借金に安易に頼ってしまうことでしょうか。
確かに今まで経験した歯のない人って、ちょっといい加減な人が多かった気がします。
それにしても、歯が借金との関係でも、大事なことがわかったのは、意外でしたね。
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