数日前に健康診断の結果を聞きに病院へ行きました。
これは、自治体の国民健康保険が実施しているもので、そしがやは、毎年受診しています。
一般的な健康診断のほかには、大腸がん、肺がん、ピロリ菌の検査があります。
今年は、初めて、ピロリ菌の検査を受けたので、その結果も気になっていました。
その結果は、何の異常もありませんでした。
ここ数年、毎年、基準値を超えていた悪玉コレステロールも中性脂肪も問題ありませんでした。
そんなわけで、ひとまず安心しています。
リタイアをして5年目を迎えましたが、やはり何が大切かといって、やはり健康に勝るものはありません。
ここ一年ほどは、今までにもなく体の調子がいいです。
そういえば、今までは、毎年冬になると引いていた風邪も昨年から今年にかけても冬は掛かりませんでした。
よく考えると子供のころから冬には、必ず風邪は引いていたので、人生でも初めてのことかもしれません。
ここ一年は、特別のこともしていないので、風邪に1年以上掛かっていないことがちょっと不思議です。
最近読んだ風邪に関する記事にこんなものがありました。
◆風邪薬
病院に行くか、市販薬で済ますか──風邪のひき始めがいちばん悩む。やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院院長の宇井千穂さんは「初期ならば市販薬が望ましい」と言う。
「人によってつらいと感じるレベルが違うので一概には言えませんが、それほどひどい風邪ではないのに病院に行くと、インフルエンザやほかのウイルス性の病気をもらうリスクがある。“いつも通りの風邪の症状だな”と感じたら、市販薬での対応でいいでしょう」
この記事では、女医が風邪にかかった場合にどういう薬を飲んでいるかというものです。
意外なことに市販薬を飲んでいる女医が多いようです。
数ある風邪薬の中でも2位とダブルスコアの差をつけて支持を集めたのは『葛根湯』だ。三国歯科医院の加藤陽子さんは「兆候を感じたらすぐにのむ」と言う。
「風邪のウイルスは温かいところを嫌うので、症状を悪化させないためにはまず体を温めることが大切。葛根湯は体温を上げる効能があるので、私は“喉が痛くなった”“寒気がした”などの兆候があれば、すぐにのむようにしています。液体、粉末、錠剤と形状はいろいろありますが、基本的には自分がのみやすいタイプを選べばいい。錠剤には、成形するための添加物が含まれるので、私は液体タイプを選んでいます」
女医にも人気の薬は、『葛根湯』でした。
実をいうとそしがやが風邪っぽくなった時の飲んでいるのもこの葛根湯を含んだ風邪薬です。
新エスタック顆粒です。
「葛根湯加桔梗」エキスを配合したものです。
これまで風邪薬は、いろいろと試行錯誤してきましたが、これが一番、体に合っているようです。
ここ数年、風邪を引きそうなときには、必ず飲んでいます。
それが昨年1年間風邪を引かなかった理由なのかな、とも勝手に思っています。
そしがやの年齢に近い知り合いには、闘病生活を送っている人とか、不幸にして亡くなった人もいます。
そんな中、健康で過ごせているのは、最高の幸せでしょう。
特に風邪を引かないということも大事なことです。
風邪から重篤な病気になることが多いからです。
これから長いリタイア生活が続きます。
これからも風邪も引かず、そのほかの病気にもならず、健康に過ごしたいと思っています。
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