そしがやの住んでいるのは、比較的街中なので、近くには、コンビニが数店あります。
ナナコを使っているので、よく行くのは、ほとんどセブンイレブンです。
そんなコンビニですが、最近、24時間営業が必要かどうかがニュースになっています。
個人的には、深夜帯にコンビニに行くことはないので、働く人のことを考えると24時間営業を止めてもいいと考えています。
ちなみにセブンイレブンは、その名前の通り、朝の7時から夜の11時の営業でいいと思います。
そんなコンビニですが、こんな記事を読みました。
先日、東大阪市にあるセブン-イレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が、人手不足を理由に時間短縮営業をおこない、本部と対立している問題が話題に。
この記事は、あるラジオ局で実施したリスナーの投票をもとにしたものです。
このテーマは、セブンイレブンの東大阪市のフランチャイズ加盟店が時間短縮を行ったことに端を発しています。
今や多くの人の生活に欠かせない存在のコンビニエンスストアですが、利用している私たちは果たして“24時間営業”を必要と思っているのか、アンケートをしてみました。投票結果とリスナーから届いた声を紹介します。
Q. コンビニの24時間営業は必要?
NO 70%
YES 30%
(※小数点以下は四捨五入)
この投票によると70%に人は、24時間営業は、必要でないとしています。
そしがやと同じ考え方の人がやはり多いようです。
「便利なコンビニ。でもそこで働いている人のことを考えると、休みも大切。人は休みがないと人らしく生きられないと思う」(三重県・女性)
「私の住んでいるマンション周辺にコンビニが隣接していますが、6時~23時の営業で何とかなっています」(不明)
「NO」という人のコメントには、いろいろな意見がありましたが、そしがやの考え方と同じものが、上記の2つです。
日本の都会の生活は便利ですが、それを支えるために働いている人のことを考えてしまいます。
24時間営業を維持するために深夜帯に働いている人もやはり休みたいでしょう。
この記事を読んでいて感じたのは、いったん便利になってしまうとなかなか後戻りできないということです。
それにコンビニの24時間営業以前は、深夜に開いていなくてもどうにか生活できていました。
日本人の働きすぎが言われる中、便利な生活が働く人の労働強化をしてきた面もあることは知っておくべきでしょうね。
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