そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

独身男たちの“ぼっち年末”の過ごし方 「帰省しても居場所がない…」

独身のころは、年末になると田舎に帰っていました。

まだそのころは、両親が健在だったので、両親や子供を連れて帰省するきょうだいたちと会っていました。
そのころ、職場には、地方出身なのに、帰省もしないで、都会で年末年始を過ごす年上の同僚がいました。

自分も結婚をしなければ、両親も亡くなっていつかは、そうなるのかな、と考えていました。

ですが、結婚してからは、妻の実家が首都圏なので、毎年、正月は、そちらへ行くようになりました。
そんな年末をひとりで過ごす独身男の記事を読みました。

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◆実家にも帰れない…今年も家で一人

「僕は出身が東京なのですが両親は毎年、正月は父方の田舎に帰るため、実家に帰っても誰もいないんです。友人は地方出身が多く、みんな地元に帰るので一緒に過ごすような奴らもいません。正直、年越しに帰る田舎がある奴らがうらやましいですよ……」

 

こう語るのは、30歳代の男性です。

年末の休みに入って、独身の友人たちと過ごすのも気持ち悪いので、このごろは、一人で過ごすようになったとのことです。

そしがやも同じような状況だったら、一人でやはり過ごすでしょうね。

 

「若い時は彼女がいなくても友人と初詣に行ってナンパしたりしてたんですが、周りが結婚しだしてからはずっと1人ですね。周りからは『実家に帰らないの?』と聞かれますが、5年前に妹が結婚してから甥や姪を連れて帰省するようになったので、帰っても僕の寝る場所がないんですよね。親からは『いつ結婚するの?』とプレッシャーを掛けられるし、帰省したところで居場所がないんです。

 

別の30歳代の男性は、田舎に両親は住んでいるものの帰省しても妹が甥や姪を連れてきて、寝る場所がないので、帰省をせずに、一人で都会で過ごすとのことです。

こんな状況を考えると、帰省しても気まずいでしょうね。

 

なので、ここ最近の年越しは行きつけのガールズバーで過ごしています。キャバクラだと大晦日に営業している店でも22時には閉まっちゃうんですが、ガールズバーなら2時くらいまで空いているので。カラオケのテレビで紅白やガキ使を見て、店のキャストが作ってくれる年越しそばを食べて過ごします。まわりも独り身の客ばかりなので、安心できるんです(笑)」

 

ガールズバーで過ごしているとのこと。

まわりも同じような境遇の独り者ばかりなので、安心できるようです。

これは、これで楽しいような気がします。

そしがやも今も独身だったら、年末は、どう過ごしていたでしょうか。

もうガールズバーに行く年齢ではないので、ただひたすら、テレビを見ているだけのような気がします。

それと独身女性の年末の過ごし方も知りたいところですね。

 

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