いつの間にか、このブログの記事も800を超えていました。
今回の記事が805番目になります。
次は、1000を目指して、頑張ろうと思います。
さて、そしがやは、元公務員なので、公務員関係の記事には、関心があります。
いつも読んでいるマネープランクリニックにこんな記事が載りました。
▼相談内容
今後の老後の資金について、どのくらいを目安に考えておいたらよいでしょうか?老後資金としては、個人年金や終身保険分で1800万円程確保できる予定です。ただ、年金もあてにできないこのご時世不安で仕方ありません。贅沢は考えていませんが、でも年に数回は国内旅行に行きたいです。また、投資信託を勧められるままにしたがマイナスになりショックを受けています。増やすにはやはりリスクを取るべきなのでしょうか?また、住宅ローンの繰上返済方法をすべきかどうか悩んでいます。
相談者は、43歳の女性で夫が公務員です。
本人も仕事をしているので、二人で月収は、47万5000円あります。
収入を見ると世間的には恵まれている家庭でしょう。
貯金は、約1000万円です。
ですが、老後に関しては、かなり不安を感じていて、今回FPに相談をしました。
この不安感は、わかります。
また投資信託を勧められるままに購入して、だいぶショックを受けたようです。
この相談に対するFPのアドバイスは、以下の3つです。
アドバイスアドバイス1 用意できた資金で老後を考える
アドバイス2 投資は無理にすべきではない
アドバイス3 繰上返済は得する金利分がポイント
投資信託については、アドバイス2で以下のようなアドバイスがありました。
保有する投資信託がマイナスとなり、かなりショックを受けたとのこと。それが今後も続くことが耐えられないなら、リスクの取り過ぎかもしれません。だとしたら、定期預金で地道に貯めていってもいいと思います。無理に投資をする必要は私はないと思いますよ。
そしがやも投資は、していますが、リスクの許す範囲内ですることが大事だと考えています。
FPがアドバイス1で述べているように相談者は、心配性なようです。
こういう性格の人は、無理に投資をする必要はないでしょう。
無理をすると精神衛生上もよくないと感じました。
とはいえ、今回の相談で相談者は、今後の資産形成の自分なりの考え方ができるきっかけになったような気がしました。
関連記事