そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

若年性認知症になった人々の共通点

リタイアしてからの心配事と言えば、いろいろありますが、大きなものは、健康です。

身体的な健康も大事ですが、認知症が一番、不安に感じています。

健康番組を見て、認知症に良いとされることをしているつもりです。

毎日、運動をしたりとか食べ物に気をつけるとかです。

 

ですから、ネット上の関連の記事もよく読むようにしています。

こんな記事を見つけました。

news.nifty.com

「あの人の名前、なんだっけ?」「昨日の晩ご飯、何を食べたっけ?」「実家の郵便番号っていくつだっけ?」……。30~40代にもなると急激に進む記憶力の低下。「あれ」「それ」といった指示語で会話する頻度が増えるたびに、「もしかしてボケが始まっているかも」と不安になる読者も多いことだろう。

 

この記事では、30~40代の記憶力低下が述べられています。

そしがやは、60歳代ですが、なかなか思い出せないことが増えています。

 

64歳以下で発症する認知症を「若年性認知症」と呼び、近年、増加傾向にあります。

そんな若年性認知症になった人に共通の傾向がこの記事では、取り上げられています。

 

もっとも多かったのは、「仕事にストレスを感じていた」で、188人中140人(74.5%)でした。

これは、そしがやの場合は、仕事を辞めているので、ありません。

ですが、ちょっと気になったのが、「みんなに意見を合わせるタイプだった」も57.4%と、半数以上の人が回答していたことです。

これって、自分のことを言っているようです。

特に仕事をしているころは、自分の意見は主張せず、人に合わせるストレスがたまりやすいタイプだったことを思い出しました。


こういった若年性認知症を防ぐには、どうしたらいいか、については、この記事でも栄養と運動の重要性を指摘しています。

ちょっとこの記事の中で、目新しかったのは、以下のものです。

そして、脳にとってよくない習慣が「刺激の少なさ」だという。

「脳は基本的に“サボり魔”ですから、ラクをしようとする。毎日同じような仕事、一人でいる時間が多い、仕事が早めに終わったら早く帰ってくるといった無刺激な生活を送っていると、脳の認知機能が衰え、認知症になりやすくなります。いつも歩いている道ではなく、ルートを変えると運動にもなるし、新たな発見があり脳の刺激にもなります」

 

これもいろいろなところでも指摘されているとは思いますが、そしがやにとっては、運動や栄養ほどは、実行していないので、これから早速やってみたいものです。

リタイアしてからは、毎日がルーティンの繰り返しなので、時には、ルーティンを打ち破ってみようという気になりました。

 

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