そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

死が身近になってきた

昨年の3月まで通っていた大学は、シニア向けのゼミにいたのですが、その後も2か月に1回ほど集まって、飲み会を開いています。

幹事さんがマメなので、それだけの頻度になっていますが、いつも参加者10人ほどで楽しい夕べを過ごしています。

 

今週もまた集まる予定なのですが、昨夜、幹事さんからのメールでメンバーの一人が急に亡くなったとの連絡がありました。

そしがやと同じくらいの年齢の女性で今までも入退院を繰り返していたのですが、これまでは飲み会に参加するときには、元気だったので、びっくりしました。

本人は、どういう病気で治療をうけているのか話さなかったので、わかりませんが、2か月前の11月に会ったときには、普通に飲み食いし、楽しく話をしていたので、本当に意外でした。

病気が急変したのでしょうか。

 

以前も同じようなことがありました。

やはりそしがやと少し年齢的に上の男性が亡くなったのです。

同じゼミではなかったのですが、心臓の手術をして、うまく行かなかったのです。

手術前は、元気で無事に教室に姿をまた見せるものだと思っていました。

ですが、その後、彼の姿を見ることはもうありませんでした。

 

勤めているころは、会社の同僚や先輩が亡くなるということは、まずなかったです。

ですが、リタイアしてからは、まわりの同じくらいの年齢の友人たちで亡くなる人がボツボツと出てきています。

平均寿命は伸びたとは言え、60歳を超えると死は身近なものになってきたと思いました。

 

そしがや自身もここしばらく胃の調子が悪くて、モタれているようで、食欲がありませんでした。

今は、どうにか、食欲も回復して、普通に食べられるようになりました。
友人の死を知って、ますます健康が大事だと感じましたね。

 

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