リタイアしてからは、仕事らしい仕事はしていません。
収入に結びつくものとしては、このブログと他にはいくつかのモニターをしています。
モニターは、ネットでいくつかの質問に答えるものと会場に行って意見を言うものがあります。
それらは本当に負担のないもので今のそしがやには、全然ストレスからは縁遠いものです。
その代わりに収入は、圧倒的に少ないです。
先日、大学院へ行ったら、同じ授業を取っている学生から学部の期末試験の試験監督のアルバイトがあると言われました。
9時から5時までの仕事で時給は、1100円ほどです。
試験監督は、1時間半ほどで一日に数コマをするようです。
監督をしている時間以外は、試験問題の整理等をするとのことです。
その話を聞いたときに、すごくラクそうに見えました。
その割には、時間単価も大きいです。
今までアルバイトは、するつもりは、まったくなかったのですが、そんな仕事なら、負担もなく、ストレスも感じないだろうと興味を持ちました。
勧めてくれた友人に聞いたところ、実際、仕事そのものもラクなようです。
試験監督中は、試験問題を配ったり、回収するだけです。
時々、会場を見回ればいいようです。
そんなわけで早速試験監督のアルバイトの申込みをしました。
時期は、来年の1月下旬です。
空いている日を数日希望して、事務局へ申込書を提出しました。
友人の話だと希望者がそんなにいないので、希望すれば、アルバイトができるだろうとのことでした。
このアルバイトの希望が通れば、リタイア後、実質的には初めての仕事かもしれません。
このブログやモニターは、ほとんど仕事とは言えないようなものですから。
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