家計簿をつけていますが、普段の買い物は、レシートをもとに記入しています。
ですからスーパーやコンビニでは、絶対レシートを貰っています。
銀行から引き落とされるものは、通帳に記帳された記録を見て付けています。
家計簿をまとめる月末には、通帳の記帳をしています。
そういうこともあって、通帳に記載された情報は、大切なものだと思っています。
そんな通帳の情報ですが、しばらく記帳していないとまとめられてしまい、大事な情報がわからなくなってしまうようです。
こんな記事を読みました。
また最近は、ネットバンキングサービスが充実しているため、店舗やATMに行かず、WEB上で振り込みや入金確認をしている方も多いかもしれません。
そんなこんなで、しばらく通帳に記帳をしていないと……入出金などの情報がまとめて記帳されてしまうことをご存じでしょうか。
しばらく記帳していないとまとめられてしまうというのは、この記事で初めて知りました。
1か月に1回は、記帳していたので、そんなことは思ってもいなかったのですが、長期間、記帳していないと情報が合算されてしまうようです。
合算されることで大事な情報が埋もれてしまう可能性も
通帳の記帳は、「国民年金保険料をきちんと支払った」「オークションやネットショッピング等で確かにお金を振り込んだ」などという事実の証明で使えるケースもありますので、意外と侮れません。
合算されると、個別の情報が、わからなくなってしまいます。
それに通帳に記帳された情報は、あとで事実の証明につかえるケースもあります。
これって、結構重要なことですね。
自分の備忘録になるだけでなく、他人への証明になるということですから。
そしがやの場合は、家計簿をつけるために月に1回は、記帳していますが、そうでない人も定期的に記帳することは、大切ですね。
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