いつも利用している駅では、よくティッシュペーパーを配っています。
必ずもらうようにしています。
また飲み物の試供品を配っているときもありました。
先日は、モンスターというエナジードリンクを貰いました。
その時は、受け取るための行列ができているほどの人気でした。
また配っていたもので一番珍しいのは、折り畳み傘でした。
それは、大分前でしたが、ある歌手のプロモーションのためだったようです。
そんな風に駅前では、よくいろいろなものを配っていますが、アマゾンは、アメリカでは、バナナを定期的に配布しているようです。
米アマゾン・ドット・コムは小売業に変革を起こし、映画を制作する方法を覆し、データ保存のあり方すら変化させた。だがバナナのビジネスにまで手を出すとは、誰も予測できなかったはずだ。
ことの発端となったのは、健康的かつ環境に優しいスナックをシアトル本社で無料配布するべきだとした同社のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)の提案だ。当初はオレンジも候補にあがったが、アマゾンが「コミュニティー・バナナスタンド」を設置したのは2015年のことだった。
この記事によるとアマゾンは、本社のあるシアトルで月曜から金曜日まで無料でバナナを配っています。
二つのバナナスタンドがあり、毎日8000本になるとのことです。
日本の駅前で配っているティッシュペーパーは、ほとんど宣伝が目的ですが、アマゾンの場合は、健康的で環境にやさしいスナックを提供したいという最高経営責任者の思いがあったようです。
この記事を読んで、アマゾンさん、日本でも同じことをやってほしいな、と思いましたね。
アマゾンの配布物で遭遇したのは、通っている大学の正門の前でアマゾンのスチューデント会員勧奨用のティシュしかありません。
それもそしがやの場合は、明らかに年齢的に学生に見えないので、配ってもらえませんでした(笑)。
とは言っても、もうすでにスチューデント会員には、なっていますが。
早朝、大学前で朝食としてバナナを配るのは、日本でもできないものでしょうか。
朝飯を食べない学生が多いと言われている中、大学生の健康対策にもなるし、アマゾンの企業イメージも向上もできるので、そのうちぜひ、実行してもらいたいですね。
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