今年のゴールデンウィークは、天気に恵まれました。
そんな中の一日、ちょっと出かけて、妻と恵比寿まで行って来ました。
駅に近い野菜料理のおいしい店で食べました。
有機野菜の素材でできているようです。
これは妻が調べてくれて、行きたいと言っていたレストランです。
バイキング形式になっているサラダを十種類ほど好きに摂れるのが、魅力的な店です。サラダだけでお腹がいっぱいになりました。
ランチで1200円ほどでした。
そのあと、駅の周辺を散歩しました。
外国人の多い街のようです。
ヨーロッパ系の人たちの姿が目につきました。
これは予想していたことです。
メディア等でも紹介されているものです。
ですが、ちょっと予想外のことに気づきました。
意外と街が汚いのです。
商店の前にゴミが散乱していて、舞っていたりして、ちょっとがっかりです。
しゃれた店が多いのですが、その割には、汚れているので、街のイメージを損なっています。
よく外国人が日本に来ると日本の街は、ゴミも落ちていなくて、きれいだと言うようです。
確かに日本人は、食べながら歩く人やゴミを道に捨てる人も少ないので、大体の街は、結構きれいです。
特に住宅地は、そうでしょう。
ただ、新宿歌舞伎町などの盛り場は、それなりにゴミも落ちていて、ちょっと臭いにおいもして、汚いです。
歌舞伎町は、そんなもんだと思っているので、そしがやは、行ってもあまり失望はしません。
その汚れ感が魅力の一つかもしれないとも感じています。
ですが、恵比寿は、所得の高い、外国人の多い、きれいな街だと思っていただけに、意外と街が汚れているのが、残念でした。
イメージとして、恵比寿を理想化していたのかもしれません。
生身の人間の住む街ですからある程度は、汚れているのが、自然かもしれません。
そんなわけでちょっとがっかりして、恵比寿から自宅へと帰路につきました。
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