この4月でリタイアしてからの2年間が終わり、3年目に入りました。
仕事をしていたころがもうかなり昔のことという感じです。
毎日定時に出勤していたことが嘘のようです。
人間関係も随分変わり、以前の職場の人間関係は、もうありません。
何だか、すっきりしたような気持ちで余計なストレスがかかりません。
仕事をしていたころの人間関係で悩んでいたことが信じられないくらいです。
多くの人にとってもこの4月は、就職したり、職場が変わったりと人間関係が変わる時期です。
こんな記事を見つけました。
進学や就職で新しい環境に飛び込んだ人で、これまでの人間関係を一新してしまったという人はいないだろうか。4月6日、2ちゃんねるに「人間関係リセット症候群のやつw」というスレッドが立った。
社会人になるタイミングでリセット?「友達なんて面倒なだけ」
自分も「リセット症候群」かもしれないという人たちは、「スマホ買い換える度にラインも新しくしてる」
「ケータイ番号変えたけどかなりスッキリした」とその「症状」を告白する。
新しい環境になったことで今までの人間関係をリセットする人が多いという内容です。そしがやと同じことをしている人がかなりいるようです。
また、断捨離という言葉もありますが、人間関係にもこの言葉を使う場合があるようです。
ヤフー!知恵袋には、「断捨離していいことあった人いらっしゃいますか?」という相談が寄せられていた。
この質問に対し、断捨離経験者は「『嫌われないように』と動いてみんなに好かれようとするのをやめて、表面上のお付き合いをやめた」という。
「そこで離れた人とはそれまでの関係と思うようにしました。全員に好かれるのは無理なはずなのに、今思えばがんばっていたなと思います。ですが、その関係は虚しかったです」
この辺のことは、非常に同感できますね。
今から思うに勤めている頃は、そしがやは、人間関係にかなり無理をしていて、自分が辛かったです。
物を捨てる断捨離という言葉を人間関係に当てはめるのは、ちょっと抵抗がある人もいるかもしれません。
ですが、新しい環境になったら、古い人間関係から新しい人間関係へ移行するチャンスだと思います。
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