もう収入は、年金等に限られているので、節約に努めています。
ただ、ストレスがかかる節約は、何のためにリタイアしたのか、わからなくなるので、無理はしないようにしています。
人生を楽しむためにリタイアしたのに、仕事と同様に節約にストレスがかかるようでは、本末転倒です。
ネットの記事で節約の記事がいろいろ載りますが、使えそうなものは、参考にしています。
こんな記事を見つけました。
この記事は、貯蓄についても書かれていますが、もう給与はなくて貯蓄を切り崩して暮らしているので、節約について述べていきます。
〇まずは大きな出費から削る
(前略)
とはいえ、大きな出費を見直した結果、月10万円程度の貯蓄が可能になるケースもよくあることです。そのためには、まずは固定費に無駄がないかチェックしてみましょう。固定費とは、住居関連費や保険料、通信費など毎月決まって出ていくお金のこと。自動車を持っているなら、その維持のためのお金も固定費と言えます。固定費は、支出の中でも大きな割合を占めているため、一度見直すことで月数万円単位の節約になることもあるのです。格安スマホに替える、家賃の安い部屋へ引っ越す、保険を見直す、今の生活に本当に車が必要か考えてみるなど、固定費を節約するための行動を起こしてみましょう。「月10万円も貯めるなんて無理……」と諦めていたのに、固定費を減らしたら目標金額にグッと近づいた、ということも十分あり得るからです。
固定費の削減は、いろいろな節約記事でも常に取り上げられているものです。
そしがやの場合は、もうすでにかなり固定費は、削っています。
その中でも、車を持っていないことが大きいです。
削ることができたのは、電車の駅の近くに住んでいるからです。
もし、公共交通手段のない場所に住んでいたら、車が必須で車という大きな固定費の削減は無理だったと思います。
〇お金の流れを把握する
固定費の他に節約ポイントを見つけるためには、お金の流れを把握することが大切です。「大してお金を使っていないはずなのに、いつの間にかなくなっている」「ぜいたくしてないのに、いつもお金がない」という場合は、無意識のうちに浪費している可能性があります。それを探るには、家計簿アプリなどを使う、レシートを取っておくなどして、お金の流れを可視化しましょう。
買ったパソコンについていた無料の家計簿ソフトで家計簿をつけています。
最初は面倒でしたが、今は慣れて、習慣化しています。
月末に見直しますが、いくつか無駄な出費を見つけて、次からはなくすように努力しています。
ただ、一見無駄なように見えて、ストレスが解消されるものもあるので、これは難しいところです。
例えば、甘いお菓子とか、友人との飲み会の費用です。
〇規則正しい生活と整理整頓を心がける
一見、節約とはあまり関係がなさそうですが、規則正しい生活と身の回りをきれいに保つことは、貯蓄のために意外と重要です。例えば、夜遅くまでパソコンやスマホを眺めていて、何となくネットショッピングをしてしまう、自炊をする余裕がなく外食で食費がかさむ、ということはありませんか。また、部屋を片付けていないことから、自分の持ち物を把握できず、既に持っているものと同じようなものを購入してしまう……ということも。身の回りが片付いていないとストレスもたまりやすくなり、衝動買いなど無駄な買い物につながる場合もあります。
これが一番実行できていないものです。
特に整理整頓は苦手です。
この記事を読んで部屋が片付いていない弊害が多いので、気をつけようと思いました。
自分の持ち物を把握できていないので、無駄なものを購入してしまうことが結構あります。
それに物を探すのに結構時間を使っています。
周りが片付いていると気持ちがいいのですが、性格的に面倒くさがり屋なので、なかなかできないようです。
ですから、最初は大変でも週に1回は、部屋の整理をして、物を捨てるようにしたいです。
この記事を読んで、整理整頓ができていないことのデメリットを再認識しました。
他は、比較的できていると思っているので、部屋の片づけをしっかりやるようにしたいです。
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