勤めている頃から妻には、給与明細を見せたことはありませんでした。
だから当然、そしがやの収入の正確な額は、知らなかったと思います。
現在は、年金だけの生活ですが、この額も話したことがないので、知らないはずです。
あえて伝えないのではなく、妻が聞いてこないので、話さないだけです。
ただ必要な生活費を渡すだけです。
妻は、決められた生活費をもらうだけで満足しているようです。
こんな夫婦は、我が家だけかと思っていましたが、次のような記事を読みました。
そして、結婚してからもお互いの正確な収入額を知らない夫婦もいるという。
■「収入額なんて知らない」人は...
しらべぇ編集部が全国20代~60代の、配偶者が働いている男女529名を対象に「配偶者の正確な収入額を知っている」かどうか調査したところ、「知らない」と回答したのは全体の37.8%。
知らないと答えた人が、37.8%です。
この数字が多いのか、少ないのかわかりませんが、結構いるなあ、というのが正直な感想です。
この記事を読むと家計を握っているのは、約半数が妻です。
普通は、家計を握っていれば、夫の収入などはわかりそうですが、そうでもないようです。
我が家では、そしがやが握っているので、妻は把握できていないと推測しています。
結婚する前は、家計のことはオープンにするのかな、と考えていましたが、妻が聞いてこないので、言わないままになっています。
多分、今後もこのままで相手が尋ねてこない限りは、伝えないままで行きそうです。
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