そしがやのリタイア日記

リタイアした公務員の日々の生活を書いていきます。学生生活、投資、などなどです。

アメリカ人の貯金額の低さに日本人衝撃 「69%が10万円未満」

リタイア系のブログを読んでいるとリタイアには、いくら預金が必要かというテーマがよく載ります。

1億円以上だというものもあれば、5000万円でいいというものもあり、議論は尽きないようです。

リタイアする人にとっては、永遠のテーマという気がします。

 

ですが、そんなテーマを無意味にするような衝撃のニュースが目に入りました。

 

sirabee.com

アメリカ人の69%が貯金10万円未満!?

話題になっている調査を行なったのは、アメリカのサイト『Go Banking Rates』。

成人7000人を対象に「銀行にどれだけ貯金があるか」と尋ねた結果、なんとその69%が1000ドル(約10万円)の貯金すらないと回答したというのだ。

細かく見ていくと、34%は貯金額がゼロ、69%が1000ドル未満と回答。貯金額が4999ドル(約52万円)以下のアメリカ人は全体の80%にも達するという。

一方で、貯金額が1万ドル(約100万円)以上あるのは全体の15%に過ぎず、お金に対する日本人との考え方の違いが浮き彫りになるデータだ。

 

アメリカ人は、貯金をしないとは、よく耳にする話ですが、69%が貯金10万円未満というのは、驚きの数字です。

それに約100万円以上の貯金がある人は、15%というのもびっくりです。

 

リタイアするのに1億円必要だとか5000万円欲しいとか騒いでいる日本人のブログを読んだら、そんなアメリカ人は何と思うんでしょうか。

社会保障制度もあまりなく、貧富の格差が日本以上だと言われているアメリカより、日本人に生まれたかったと願うのでしょうか。

あるいは、今を楽しまないで、老後のためにそんなにお金を貯めてどうするんだとアメリカ人は、日本人を笑っているんでしょうか。

 

どちらかは、わかりませんが、そしがやには、とても貯金の少ないアメリカ人の生活は、怖くてできないですね。

 

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